こんにちは!
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。
家の片づけは出来ていますか?
部屋が散らかっていたり、今必要でないものが目の前に置きっぱなしになっていることはないですか?
実はそのように目に入る所に物があることで多大なストレスが、かかるといわれています。つまり物がたくさんある部屋にいることでたくさんの物を毎回、選択する動作がストレスになり自律神経のバランスを崩す原因になるといわれています。
自らストレスを増やして自律神経が乱れる原因を作ってしまうことになります。
自律神経のバランスは不規則な生活、暴飲暴食、ストレスだけではなく加齢による原因もあるといわれています。男性では30代、女性では40代をさかいに副交感神経の働きが下がって、更年期障害や生活習慣病やうつなどメンタル面でも不調を招くことが多くなると考えられます。
なので今回は片づける事によって自律神経のバランスが整っていくことについて紹介していきます。
自律神経を整えるライフスタイルとは
まずは身の回りの整理整頓から始めましょう。自律神経を整える片づけとは過去の物にこだわらないで、未来に向けての片づけをする事だといわれています。
自律神経を乱す原因は物を捨てる時の心の痛みだといわれます。そのためにも今使っている物を使い切る気持ちで使いましょう。
大事な物だと思いとって置くのではなくしっかり使い切ることで物への感謝ができると思います。
物を捨てる時も今まで『ありがとう』の気持ちを込めると物を捨てる時の心は痛まないと思われます。
それと家の中にできるだけ物を置かない、生活を送る上では必要最低限の物をだけを置くことは自律神経の観点からいうと素晴らしいライフスタイルだといわれています。
そこで少しでもストレスを緩和するために足つぼを刺激していきましょう。
まずは足の親指と人差し指の間をスライドしなが押圧していくと骨が交わる所にある【太衝(たいしょう)】は肝臓の機能を高めたりイライラするよう怒りっぽい感じを抑える働きがあるといわれています。
刺激する時はつぼに指を埋め込むように3秒間程度の持続圧を入れて緩めてを繰り返し、和らげていきます。
その後に太衝のつぼより少し上にある【行間(こうかん)】で気持ちを静めるように、深呼吸をしながら押圧スライドすると効果が期待できます。
次は親指の爪の付けにある【隠白(いんぱく)】は不安な気持ちを落ち着かせるために3秒間程度の持続圧を痛気持ちいい程度で刺激します。
最後は足でグーを作ってシワできた真ん中にある【副腎の反射区】を3秒間程度の持続圧を入れることで免疫力を上げる効果に期待できます。
物が少ない生活だと選択するストレスが軽減され快適な生活環境で過ごすことができると思います。
まとめ
今回は自律神経にとって最適なライフスタイルについて紹介していきました。
身の回りが散らかっていたり、物が多いと気持ちが落ち着きません。その中で生活を送っていくと自律神経に影響があり不調を招くようになります。
なので生活していく中で必要最低限の物だけを置いて常に整理整頓、こまめに掃除する事と物を大事にして使い切るのを心掛けていくと効果が期待できます。
これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食事前後30分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう
●症状が強くなったり症状の緩和がみられない場合は専門機関への受診をしてください
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