つらい眼精疲労からくる症状に効果的な足つぼ

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

頭痛、肩こり、倦怠感の症状で悩まれている方は多いですね。

この3つの症状以外で共通する症状がありました。

それは・・・

『眼精疲労です』

そこで今回は眼精疲労からくる頭痛、肩こり、倦怠感に効果的な足つぼを紹介していきます。

目次

眼精疲労からくる頭痛に効果的な足つぼ

頭痛を感じている方に症状を聞くと多くは眼精疲労を伴っているという事を聞きます。

それで眼精疲労を伴う頭痛を緩和するために効果的な足つぼ紹介していきます。

最初に眼精疲労を和らげていきます。

足の人差し指と中指にある②目の反射区を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

※右の目が疲れている時は左足にある目の反射区を刺激します。

人間の神経は延髄の下部で左右に分かれるといわれています。それと一緒で反射区も延髄で左右に分かれるといわれていますので首から上は左右対称になるといわれています。

次に親指の指腹にある⑧大脳の反射区で頭痛と頭の重い感じを緩和していきます。

⑨脳下垂体の反射区でホルモンの分泌に働きかけていきます。

目に疲れがあると後頭部の筋肉の緊張が出てくるために⑪頭蓋底の反射区をもみほぐしていくと効果が期待できます。

眼精疲労からくる肩こりに効果的な足つぼ

肩こりが慢性的にある方に聞いても目の疲れは感じるといわれていました。

なので肩こりを改善するために眼精疲労と共に効果的な足つぼを紹介していきます。

先程も刺激したように②目の反射区を刺激して和らげた後に、⑤上部リンパ腺の反射区を刺激して首から肩にかけての血流を促していきます。

次に⑥僧帽筋の反射区をほぐすことで首肩の筋肉の緊張を和らげていきます。

最後は⑪頭蓋底の反射区と⑫首の反射区をもみほぐして首肩への血流を促していきます。

その後に親指の内側のつけ根にある小脳の反射区を刺激して頭への血流を促していきます。

※首肩がポカポカしてくると効果が期待できます。

眼精疲労からくる倦怠感に効果的な足つぼ

最近『疲れやすい・身体がだるい・やる気がでない』などの倦怠感の症状の方も眼精疲労は気になるといわれていました。

このような方は日中になると急に眠くなったり集中力も続かないともいわれていました。

そこで効果が期待できる眼精疲労からくる倦怠感に効果的な足つぼを紹介していきます。

まずは消化器系の反射区をもみほぐすことで疲れやすくてやる気がでない感じを和らげていきます。

⑭胃⇒⑮すい臓⇒⑯十二指腸の反射区を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

次は右足にだけにある㉑肝臓の反射区で筋肉の緊張や疲労を緩和していきます。

その後に左足の㉒心臓の反射区と㉓脾臓の反射区を同時にほぐして全身に血流を促したり、血液が不足している所に働きかけ血液量を調節していきます。

まとめ

今回は眼精疲労からくる症状に効果的な足つぼについてご紹介していきました。

眼精疲労は年齢問わずに起こる症状で、その眼精疲労が原因で頭痛、肩こり、倦怠感になって悩まれている方はつらいですよね。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

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