読書後の肩こり・首こり・背中こり|対策(体操・ストレッチ)と足つぼ

こんにちは!!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

今回は【読書後の肩こり・首こり・背中こり|対策(体操・ストレッチ)と足つぼ】に関して紹介していきます。

今回紹介している内容は、自分に行った内容になります。

もともと肩こり等を感じる事は少ない方なのですが、ここ最近は読書をした後に肩こり・首こり・背中こりが強く感じるようになってきました。

そこで自分自身に体操・ストレッチや足つぼを行ったところ、少しずつ改善をしている所です。

同じように悩んでいる方は多いと思うので、皆さんにも行ってほしいので私が自分自身に行った事を紹介していきたいと思います。

目次

対策(体操・ストレッチ)や足つぼを行う時にまず気を付けて欲しい点

体操・ストレッチや足つぼを行う時にいくつか注意点があります。

適当に行ってしまうと症状を悪くしたり他の場所を痛めたりする可能性があるので、気を付けて行って欲しいと思います。

また、しっかりと注意点を守りながら行うと、逆に効果は上がりやすいと思っています。

是非守りながら行ってくださいね。

体操・ストレッチの注意点

〇痛いほど伸ばさない、動かさない
〇心地いい位で行っていく
〇呼吸を止めずにゆっくと深呼吸を行う
〇反動をつけたり無理やり動かしたりしない
〇体調によっては行わない(熱があるなど)
〇一か所行うのに1分程行う

足つぼの注意点

◎痛いほど強くは押さない
◎最初は心地いほどの強さから痛気持ちいい位までで行う
◎呼吸を止めずにゆっくりと呼吸をしていく
◎体調によっては行わない(熱があるなど)
◎足に怪我がある場合は行わない
◎飲酒後
◎妊娠中の方は医師への相談を行う

これらの事をしっかりと注意していただけると症状を悪くしたり他の場所を痛めたりする可能性を低くする事が出来ますし、効果を上げやすくなると思います。

注意点を知っていただいたので、今度は効果を上げるために行ってほしい事を知って欲しいです。

体操・ストレッチや足つぼの効果をもっと上げるために一緒に行うと良い事があります。

効果を上げるために行ってほしい事

●入浴中や入浴後で身体が温まった時に行う
●朝起きてすぐに行う
●夜寝る前に行う
●手の空いたタイミングで一日数回行う
●なるべく何も考えずにリラックスしながら行う
●伸びている事や動かしている事、押している事を感じながら行う
●体操・ストレッチや足つぼ後にお白湯などを飲む

読書後の肩こり・首こり・背中こりに対して行ったストレッチ・セルフケア

まずは肩こり・首こりに効果的なストレッチです。

左右どちらともしていきます。こりを強く感じるほうの逆を横に倒してストレッチをしていきます。

その際にゆっくりと息を吐きながら痛気持ちいい程度まで伸ばしていきます。

そのまま30秒程度静止します。

次に反対も同じように行っていきます。

先程の肩首のストレッチの続きで、頭の上に片手か両手を置きます。

今度は頭を前に倒して背中の方まで伸ばしていきます。

※ポイントは手で頭を下に引くように倒していきます。

ここも同じように深呼吸をしながらゆっくりと息を吐いていきます。

上記のの部分が伸びている事を意識していきましょう。

背中かが伸びているのを意識して30秒程度静止します。

背中のこりを軽減するために肩甲骨のストレッチを紹介していきます。

まずは左右の肩甲骨を寄せるようにイメージしながら行います。

少し腕を引いて肩甲骨の内側をくっつけるようしていきましょう。

※この時に大きく息を吸込みましょう。

次に肩甲骨を開くようなイメージで行います。

背中を丸くして頭を下げます。

腕を前に背中を後ろに突き出すようにすると背中に張りを感じてきます。

※この時に息をゆっくりと吐いていきます。

これを何回か繰り返していきます。

首・肩・背中の筋肉の緊張が緩和され身体が温まってくると効果が期待できます。

読書後の肩こり・首こり・背中こりに対して行った足つぼ

足つぼで肩こり・首こり・背中のこりの改善を目指していきましょう。

まずは首から肩にかけての緊張を和らげるために足裏の指の付けにある①僧帽筋の反射区をもみほぐしていきます。

ここの硬さとゴリゴリ感が和らぐまで何回も繰り返し押圧しながらスライドしていきます。

そのまま小指側にある②腋窩リンパ腺の反射区を気持ち強め押圧していきます。

効果としては肩首への血流や神経の働きを助けていきます。

次に足の内側にある③肩の反射区⇒④上腕の反射区⇒⑤肘の反射区を順に押圧しながらスライドしていきます。

効果としては肩から肘までの筋肉の緊張を和らげていきます。

最後は小指と薬指の間にある⑥肩甲骨の反射区を押圧しながらスライドしていきます。

効果としては背中の筋肉の緊張を和らげていきます。

※足つぼを刺激する際は首元にホットタオルなどで温めながらするとより効果が期待できます。

まとめ

今回は【読書後の肩こり・首こり・背中こり|対策(体操・ストレッチ)と足つぼ】について紹介しました。

読書する時みたいに同じ姿勢で長時間いると肩こり・首こり・背中こりの症状はでてきます。

自分でケアをしてみると効果が実感できます。

なのでこのような症状で悩まれている方の皆さんに実感してもらえば幸いです。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

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