夏場の寝る時の注意点|寝方を変えると体調も変わる!!対策と足つぼ

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

本格的な夏になってきましたね。

すると『猛暑』『熱帯夜』この言葉を聞かないことがないぐらいに暑さと寝苦しいで悩まされています。

しかも、子供達は夏休みで夜遅くまで起きていることで夏場の寝方が変わってしまいます。

そのような日を続けていると体調を崩す原因になります。

今回は夏場の寝方を変えて体調を整えていきましょう。

目次

夏場の寝る時の注意点

夏場の寝る時に重要なのが【体温】です。人の身体は皮膚表面の体温とそれよりも少し高い深部体温脳を含めた内蔵の体温があります。夜になると手足の先から熱が出ていって深部体温が下がることで自然と眠気が高まって眠りに入っていきます。

しかし、寝室の湿度や温度が高いとこの深部体温が下がりづらくなり眠りにつきにくくなります。

それだからといって部屋をキンキンに冷やすのはよくありません・・・

暑いからといってむやみに冷やし過ぎると冷気によって手足の毛細血管が収縮して身体の熱を出す機能を妨げてしまいます。

このように悩ましい夏場の睡眠を改善するために効果的な生活様式とツボ押しを下記に紹介していますので参考にしてみてください!!

こんなにも暑いとクーラーは必須になってきます。

それでもクーラーは使いようによっては体調を崩す原因になります。

なので快適な空間を作って睡眠の質を上げていきましょう

寝苦しい夏に役立つ対策

熱帯夜でもぐっすり寝れるための対策を紹介していきますので参考にしてみてください。

入浴は寝る1時間前までにする
深部体温をスムーズに下げるためには湯船に浸かって入浴することです。夏でも(38~40℃)のお風呂に20分程度浸かるのが効果的です。
入浴することで深部体温が約0,5℃上がるといわれていて、1度上がった深部体温が反動で下げようとするのが身体の性質があり、この落差が寝入りやすさに関係します。
それが約1時間かけて徐々に下がっていき、この時に眠気が高まるのでタイミングを合わせて入浴時間を調節していきましょう。

夏に湯船に浸かるというのは少ないかもしれません。
しかも、夏はシャワーだけで済ます方は多いと思います。シャワーだけという場合でも効果は期待できます。
足首・手首・首の後ろなどは太い血管が通っている部分に合計5分程度、気持ち熱めのシャワーを当てることで効率よく深部体温を上げることができます。

深部体温が下がっていく頃に、カフェイン入りの飲み物やスマホ・テレビなどを見ると睡眠の妨げになるので注意してください!!

睡眠の質を上げるために効果的な足つぼ

夏休みに入って生活習慣が乱れてしまうと睡眠の質が悪くなってしまいます。

その生活を続けていると、いざ学校が始まる時に倦怠感や集中力が続かないようになる可能性があります。

なので、夏休みの期間中に睡眠の質を上げて生活習慣を整えていきましょう!!

STEP
①隠白(いんぱく)

親指の爪のつけ根にある①隠白は精神を安定するように働きかけていきます。

刺激の方法は就寝前の時は心地よい強さ押し込むように刺激します。その際に深呼吸しながらするとより効果が期待できます。

STEP
②行間(こうかん)

足の指の第一趾と二趾の間にある②行間で夏場の暑さでイライラする感じを落ち着かせるように働きかけていきます。

刺激の方法は指の間を気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
③小脳の反射区

親指の付け根にある③小脳の反射区で頭への血流を促進していきます。

刺激の方法は痛気持ちいい程度で指の内側に押し込むように刺激します。

STEP
④失眠(しつみん)⑤生殖腺の反射区

踵の真ん中ぐらいにある④失眠で睡眠トラブルや睡眠の質を上げるように働きかけていきます。⑤生殖腺の反射区で骨盤内の血流を促進することで婦人科系、泌尿器系のトラブルを緩和するように働きかけていきます。

刺激の方法は踵は皮膚が厚くて硬くなっているのでホットタオルなどで温めて和らげた後に満遍なくほぐしていきます。
※就寝前の時は心地よい強さで刺激しましょう。

まとめ

今回は【夏場の寝る時の注意点|寝方を変えると体調も変わる!!対策と足つぼ】についての紹介でした。

夏場は子供達が中心の生活習慣になると思います。

特にこの夏休み期間中は寝る時間も遅くなったり、昼近くまで寝ていたりで睡眠の質が悪くなることが考えられます。

それに今年の夏の暑さは異常で『猛暑』『熱帯夜』の影響で体調を崩しやすくなっていました。

なので子供達は新学期に向けて生活習慣を整えていきましょう!!

普段、学校に行く時間に起きて早めに睡眠をとるように心掛けましょう。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次