家族でレジャーを楽しんだ次の日に疲れを残さないために行う対策と足つぼ

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

夏休みはまだまだ続きますね~

子供達からは『どこか行こう!!家にいても暇~』の声が上がってきます。

ということで家族でレジャーの計画を立てよう!

でも、次の日が仕事と考えると思いきり楽しめない。

それが現実・・・

家族で楽しんだ次の日の仕事は、疲れが残ってしまい仕事に影響を及ぼす可能性があると考えると楽しめません。

せっかく子供達は楽しみにしているのに親がそのような事を考えると楽しくないですよね。

なので今回は子供達にそのような思いをさせないように家族で楽しんだ後に疲れを残さないために効果的な足つぼと対策を紹介していきます。

まずは疲れがたまる原因はなんでしょう!?

最近の暑さは尋常ではなく、それだけでも疲労がたまりやすくなります。

それに日常生活での疲労を溜め込んでいる事でより疲れます。

なのでこのような暑さと日々の疲れを改善するために効果的な足つぼを紹介していきます。

目次

夏バテと日々の疲れを改善するための足つぼ

夏バテの症状として【疲れやすい・身体がだるい・やる気が出ない】などの倦怠感を改善するために足つぼを刺激していきましょう。

足つぼを刺激する事で日常生活で溜め込んでいる疲労を緩和するためにも効果が期待できます。

STEP
①肝臓の反射区

右足の小指側にだけある①肝臓の反射区で体内の毒素を分解して代謝上げていきます。それに筋肉疲労の緩和に効果的です。

刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
②副腎の反射区

足裏中央よりやや上にある②副腎の反射区で免疫力アップとやる気が出るように働きかけていきます。

刺激の方法は足の甲側に向けて痛気持ちいい程度で押し込むように刺激します。

STEP
③腎臓④輸尿管⑤膀胱の反射区

足裏中央にある③腎臓④輸尿管⑤膀胱の反射区で尿や老廃物の排出に働きかけていきます。

刺激の方法は体内に滞っている余分な物を出すようなイメージで痛気持ちいい程度で押圧しながらスライドしていきます。

STEP
⑥僧帽筋の反射区

指のつけ根にある⑥僧帽筋の反射区で首肩の緊張を和らげる事でリラックス効果が期待できます。

刺激の方法は硬さ(ゴリゴリ感)や痛みがある場合は痛気持ちいい程度で和らぐまで何回も繰り返し押圧しながらスライドしていきます。

STEP
⑦腹腔神経叢の反射区

足裏中央よりやや上にある⑦腹腔神経叢の反射区は体内の消化・吸収・代謝・排出の働きを助けていきます。

刺激の方法は範囲が広いので痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

STEP
⑧生殖腺の反射区

踵にある⑧生殖腺の反射区は骨盤内の血流を促進する事で排尿トラブルや婦人科系のトラブル、睡眠トラブルなどの緩和に効果的です。

刺激の方法は踵は皮膚が厚く硬いのでホットタオルなどで温めて和らげた後に痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

今回紹介したつぼは、日常生活でのケアで取り入れてもらうと日々の疲労を緩和して次の日の身体のだるさや、やる気が変わってきます。

このようにケアする事で疲れを残さないための対策にも繋がります。

疲れやすさを緩和する足つぼ

疲れやすさを考えていると何をしても疲れると思い億劫になってしまいます。

それではダメです。

足つぼを刺激して疲れやすさを緩和していきましょう!

STEP
①副腎の反射区と湧泉

足裏中央よりやや上にある①副腎の反射区と湧泉でホルモンの分泌や生命のエネルギーが湧き出てくる事に効果が期待できます。その生命のエネルギーが疲れやすさを緩和するように働きかけていきます。

刺激の方法は足の甲側に向けて気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
②腎臓③輸尿管④膀胱の反射区

足裏中央より土踏まず部分までにある②腎臓③輸尿管④膀胱の反射区で老廃物の排出に働きかけていきます。

刺激の方法は痛気持ちいい程度で押圧しながらスライドしていきます。

STEP
⑤太渓(たいけい)

内くるぶしの後ろとアキレス腱の間にある⑤太渓で下半身の血流を促進します。それで全身の血行を促進し疲労の緩和に効果的です。

刺激の方法は3秒間の持続圧を入れて緩めてを繰り返し行います。

STEP
⑥三陰交(さんいんこう)

内くるぶしの高い所から指4本分程度上にある⑥三陰交は女性は婦人科のトラブル、男性は全身の疲労感や倦怠感の緩和に効果が期待できます。

刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしたり、ホットタオルなどで温めると効果的です。

身体のだるさを緩和する足つぼ

夏だと屋内外の気温差だけでも身体のだるさは感じやすくなります。

そのように夏は疲労を溜めやすい傾向にあるので、身体のだるさの原因でもある老廃物を排出するように働きかけていきましょう。

STEP
①副腎②腎臓③輸尿管④膀胱の反射区

上記でも紹介したように免疫力アップやホルモンバランス、老廃物を排出するように働きかけていきます。

刺激の方法は同じように硬さや痛みがある場合は和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
右足の⑤肝臓の反射区

小指側にある⑤肝臓の反射区は肝臓に集められた血液を心臓に送るように働きかけていきます。

刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
左足の⑥心臓⑦脾臓の反射区

小指側にある⑥心臓⑦脾臓の反射区で肝臓から送られてきた血液を全身に循環するように働きかけていきます。それに体内の血液が不足している所に働きかけて血液量を調節していきます。

刺激の方法は同じようにつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

やる気が出るために効果的な足つぼ

やる気が出ないとこうやって家族でのレジャーの計画を立てようとしてもなかなかいい案が出てきません・・・

それが仕事でも影響があると思います。

やる気が出ないことで前に進めません。それを周りの人から見られると評価はよくありません。

それが後々に影響を及ぼす可能性も出てきます。

なので、やる気を出すために効果的な足つぼを刺激することは必要です。

STEP
副腎の反射区と湧泉

足裏中央よりやや上にある①副腎の反射区と湧泉で落ち込んでいる気持ちを上げていくのに効果が期待できます。

刺激の方法は足の甲側に向けて気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
②腹腔神経叢の反射区

足裏中央よりやや上にある②腹腔神経叢の反射区で体内の消化・吸収・代謝・排出の働きを助けていきます。

刺激の方法は範囲が広いので痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

STEP
③足の三里

膝の外側の関節の隙間から指4本分程下にある③足の三里で胃腸の不調を整えたり、全身の疲労感を改善するために効果が期待できます。

刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしたり、ホットタオルなどで温めていきます。

まとめ

今回は【家族でレジャーを楽しんだ次の日に疲れを残さないために行う対策と足つぼ】についての紹介でした。

親も大変だと思います。

私も夏休みで暇している子供をもつ親なのでよ~く分かります。

しかし、疲労を言い訳に家族でのレジャーを楽しまないのは子供達がかわいそうです。

なので今回紹介した足つぼで疲労感を緩和して家族との時間を大事にしましょう!!

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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