秋の果物は医者いらず!特に果物は朝食がおすすめ

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

まだまだ続く残暑で体調を崩している方は多いですね。

しかも、9月の下旬を迎えようとしているのに日中の暑さは異常です。

でも秋といえば夏の不調を回復し、これからくる寒い冬に向けて身体を作るのに大事になってきます。

そのためにも食事は大切です。

なので今回紹介するのは健康のために積極的に食べてほしい食材です。

それと毎日の足つぼでケアを行い体調を整えていきましょう!!

目次

健康のために積極的に食べてほしい食材(朝食時)

朝食に果物を食べるのはなぜいいのか?

朝の胃腸はまだ目覚めていません。その胃腸をやさしく目覚めてくれるのは果物です。

寝ている間に消費しているエネルギーや水分をいち早く補給するのはビタミンやミネラル、食物繊維もたっぷりな果物です。

ここで注目してほしいのが果物に含まれている【食物酵素】です。

この時期の8月~12月の間に旬を迎えおいしいく食べられる果物のたちです!!

果物は野菜と同じくバランスの良い食生活には欠かせません。しかし、糖質が高いために量を食べ過ぎるのはよくありません・・・

健康のために1日にとりたい果物の量は200gとされています。

そこで秋頃から旬で美味しいく食べられる果物を紹介していきます。

果物200gの目安おいしい時季食物酵素
いちじく約3個8月~11月整腸作用が期待できる食物繊維のペクチンが豊富、ポリフェノールの一種であるアントシアニンやたんぱく質分解酵素のフィシンも含む
ぶどう大粒の場合
約20粒
8月~10月体内ですばやくエネルギー源になるブドウ糖や果糖などの糖質が主成分で皮や種にはアントシアニンが豊富
約3分の2個9月~10月塩分の排出を助けるカリウム、アスパラギン酸、食物繊維などを含みます。肉類の消化を助けるたんぱく質分解酵素のプロテアーゼも含む
りんご約1個9月~11月カリウム、鉄、食物繊維、ビタミンC、りんご酸、クエン酸を含む、とても栄養価が高い
洋梨約1個10月~12月日本の梨と同じで糖質が高いのでエネルギー補給におすすめです
約1個9月~11月ビタミンC、カロテン、ミネラル、食物繊維が豊富で渋味のタンニンにはアルコール分解作用で二日酔いの朝にも効果的です

この中でもりんごは栄養価が高く『1日1個のりんごは医者が遠ざける』という言葉があるぐらいに効果が期待できます。

このように上記で紹介した果物を摂る事で夏場に起こした不調や、これからくる寒い冬を乗り越えるために必要だと思います。

食事はバランス良く食べて腹八分を心掛けましょう!!

次に毎日のケアで体調を整えるための足つぼを紹介していきます。

毎日のケアに効果的な足つぼ

今年の夏は異常の暑さで体調を崩された方が多く診られました。

そのせいで夏バテを起こし症状を引きずった状態で、初秋を迎えた事で秋バテを起こしている方も診られました。

まずはそのような症状で悩まれている方に効果的な足つぼを紹介していきます。

STEP
①副腎の反射区

足裏中央よりやや上にある①副腎の反射区でホルモンの分泌に働きかけ、免疫力を高める事に効果的です。

刺激の方法は足の甲側に向けて気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
②腎臓③輸尿管④膀胱⑥尿道の反射区

足裏中央にある②腎臓の反射区から下にある③輸尿管の反射区でその下の土踏まずにある④膀胱の反射区、そこから内側の踵を通って内くるぶしの後ろまである⑥尿道の反射区で尿や老廃物を排出を助けていきます。

刺激の方法は硬さや痛みがある場合は和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
⑤生殖腺の反射区

踵にある⑤生殖腺の反射区で骨盤内の血流を促進することで婦人科系、泌尿器系、睡眠トラブルの緩和に効果的です。それに身体の冷えやストレスの緩和にも効果が期待できます。

刺激の方法は踵は皮膚が厚く硬いのでホットタオルなどで温めた後に痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

まとめ

今回は【秋の果物は医者いらず!特に果物は朝食がおすすめ】についての紹介でした。

若い人は果物を食べる習慣が少ないと思います。

皮をむいたり、切ったりする事が面倒くさいという方は少なくないと思います。

なので今回は秋の果物の素晴らしさ知ってもらい、果物を食べる事で食生活をバランス良くするために効果が期待できます。

そうする事で夏場の不調や冬に向けての身体作りにも効果的です。

皆さんも秋の味覚を楽しみながら健康を目指していきましょう!!

何かございましたらお気軽にご相談ください。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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