こんにちは!!
《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。
12月中旬を向かえると、さすがに寒さが身にしみるようになってきましたね。
そうなると気になるのが『首肩のこり』寒いせいで身体を縮めて首肩に力が入り筋肉は緊張してしまいます。
なので今回はそのような『首肩のこり』を改善するために行った足つぼを紹介していきます。
首肩のこりの緩和に効果な足つぼ
首肩のこりにできるセルフケアとして考えられることは【ホットタオルなどで温める、首肩のストレッチ】などがありますが、それだけでは首肩のこりは改善されません・・・
セルフで直接首肩をマッサージすのも難しいと思います。
そこで今回は足つぼを刺激して首肩のこりを改善していきましょう!!
まずは指腹の真ん中にある脳下垂体の反射区で体内に不足しているホルモンの分泌を促すように働きかけていきます。
刺激の方法は気持ち強めで押し込むように刺激します。
親指の内側の指のつけ根にある小脳の反射区で首から後頭部の筋肉の緊張の緩和と血流を促進するように働きかけていきます。その少し上にある三叉神経の反射区で頭痛や頭重感の緩和に効果的です。
刺激の方法はここも同じように押し込むように刺激します。
親指のつけ根の外側にある首の反射区で首のこりを改善するように働きかけていきます。
刺激の方法は痛気持ちいい程度で押し込むように刺激します。
指の間のつけ根にある上部リンパ腺の反射区で首肩の血流を促進するように働きかけていきます。
刺激の方法は気持ち強めで押し込むように刺激します。
指のつけ根にある僧帽筋の反射区で首肩の筋肉の緊張を和らげていきます。
刺激の方法は硬さや痛みがある場合は和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。
僧帽筋の反射区で小指側にある腋窩リンパ腺の反射区で首肩への血流を促進していきます。
刺激の方法は痛気持ちいい程度で押圧しながらスライドしていきます。硬さや痛みがある場合は気持ち強めで3秒間の持続圧を入れて緩めてを繰り返し行います
まとめ
今回は【首肩のこり!!緩和するために効果的な足つぼの紹介】についての紹介でした。
寒さが厳しくなってきたせいか、首肩のこりを起こしている方が増えてきてますね。
そのような方の首肩を直接触ってみると硬くなって冷たくなっている傾向にあります。
お風呂で温まっても、ホットタオルなどで温めてもその時は気持ち良く和らいだように感じますが、実際は改善されていない方が多く診られます。
なので今回のように入浴中や肩をホットタオルなどで温めながら足つぼを刺激すると効果が期待できます。
その後に心地よい程度でのストレッチや水分を摂ることでより効果的です。
ぜひお試しください!!
何かございましたらお気軽にご相談ください。
足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。
ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。
これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食後30分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします
コメント