3月から多くなる花粉症の対策と効果的なつぼ療法

こんにちは!!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

目元の痒み、くしゃみで悩まれている方が多くなってきました。

事前に分かっていてもこの時期になるとどうしても症状を起こしてしまいます。

そこで今回は花粉症で悩まれている方に対策と効果的つぼを紹介していきます。

目次

花粉症対策として行ってほしい事

外出時の際に気をつける事
花粉症は喉や鼻の粘膜や目などに付着して症状を起こしやすいので、花粉情報などをこまめにチェックして飛散量が多い日はなるべく外出を控えましょう。

花粉が多い日や時間帯
●気温が高く、湿度が低い日
●空気が乾燥して風が強い日
●雨が降った日の翌日
●午後1時から~3時頃

顔の周りをガードする事
外出時にはメガネやマスクを着けましょう。
帰ってきたらうがいや洗顔をします
外出して帰ってきたらうがいをして喉などに付着している花粉を吐き出しましょう。顔も同じで洗って花粉を洗い流しましょう。
花粉は玄関で払い落しましょう
玄関に入ってからではなくドアを開ける前の外で払い落します。
花粉が付着しにくい服装をします
ウールやフリースなどは表面が毛羽立っていて静電気を帯びやすいため、花粉が付着しやすくなります。アウターでナイロンやポリエステルなどの表面がツルツルした素材がおすすめです。

日常生活で気をつける事

日常生活で気をつける事は家になるべく花粉を入れないように注意しましょう。それと食事・運動・睡眠などの生活習慣の見直しとストレスを溜めないような身体作りも大切です。

こまめに掃除を行う
花粉は床やカーペット、カーテン、ソファーなどに付着しやすいので毎日掃除をしましょう。

洗濯物はよくはたいてから取り込む
洗濯物を取り込む際はよくはたくようにしましょう。それと柔軟剤などで静電気の発生を防ぐのを使用すると花粉の付着などを軽減できます。

換気は短時間で行う
換気は大切ですが、窓を全開にすのではなく風が通るぐらいの隙間を開けて短時間で行いましょう。
花粉の飛散量が多い日は換気は控えましょう。

タバコ・アルコールも注意が必要です
タバコは鼻や喉の粘膜を刺激します。アルコールは鼻の粘膜を充血させ症状を悪化します。
花粉症のような症状が出ている時は控えましょう。

花粉症で悩まれている方に効果的なつぼを紹介していきます。

花粉症に効果的な足つぼ

鼻がグスグスしたり、目元に痒みがあったり、喉がイガイガする方におすすめしたい足つぼです。

まずは親指の指腹の真ん中にある①脳下垂体の反射区でホルモンの分泌に働きかけていき免疫力を上げていきます。

その後に足裏中央よりやや上にある②副腎の反射区を➞の方向に気持ち強めで押し込むように刺激する事で免疫力を上げていきます。

この2つのつぼで免疫力を上げて花粉に負けない身体を目指しましょう。

次に指先にある③副鼻腔の反射区を摘まむように刺激していきます。

効果としては鼻や喉の粘膜を強くする働きを助けてくれます。

その後に親指の指先にある④鼻の反射区を刺激して鼻の通りをスムーズにするように働きかけます。

最後は内くるぶしの下にある⑤照海でアレルギーによる症状を緩和するように働きかけていきます。

※足つぼを刺激している時に鼻元にホットタオルなどを置いて温めるのと、終わった後にお白湯などを飲むとより効果が期待できます。

まとめ

今回は【3月から多くなる花粉症の対策と効果的なつぼ療法】について紹介しました。

花粉症はつらいですね!!

花粉症で悩まれている方は多いと思います。

なので少しでも症状を改善できるように対策と効果的な足つぼをおすすめします。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

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