こんにちは!!
《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。
10月も中旬を迎えると秋らしくなってきましたね。
でも今年の10月は日中の気温が30℃を超える日が何日かありましたね・・・
しかも、夜の気温が20℃前後まで下がったりして気温の差が10℃以上ある日もありました。
夏場は一日中暑くて屋内外の気温差が10℃以上のことが多かったと思います。
このような寒暖差は身体に不調を起こす原因になります。
実際、夏に体調を崩して回復できてないままでいると、秋の寒暖差で更に体調を崩す原因になることが考えられます。
そこで注目してほしいものは・・・
秋の味覚である『きのこ』です。
秋の味覚であるきのこには免疫力を高める効果があり、太陽のエネルギーをいっぱい浴びている事でビタミンDも豊富です。
しかも、嬉しいことはダイエット中の私でも低カロリーなのでいっぱい食べられますww
それに生活習慣病予防にも効果的な食物繊維が豊富に含まれています。
今回は夏の疲れの回復と、これからくる寒い冬に向けての身体作りをきのこに含まれている栄養やきのこの栄養を上手に摂ることで目指していきましょう!!
それにプラスのケアで足つぼを刺激する事でより効果を上げていきます!
きのこの栄養とは?
きのこの主な栄養として食物繊維、ビタミンD、ビタミンB群が多く含まれています。
さらに、きのこ100gあたり10~20カロリーと低エネルギーでボリュームアップの食材としても活用できダイエット中の方におすすめの食材です。
今では一年中スーパーなどでみかける食材ですが天然のものは9月~11月頃のものが多いです。
松茸は人工栽培が難しいので秋ならではの味覚です。
きのこの栄養素の効果
きのこには嬉しい栄養素がたくさんあります。これから紹介する栄養素は冒頭でもあったように夏の疲労回復や冬に向けての身体作り効果が期待できます。
食物繊維 腸内環境を整える
不溶性食物繊維は腸の中で水分を吸い込んで膨らみ、腸を刺激することで便通を促して便秘の解消に効果的です。
また、有害物質を排出する効果もあります。水溶性食物繊維は腸内環境を整える効果や血糖値の急激な上昇を抑える、コレステロールの吸収を抑制する効果が期待できます。食物繊維は噛み応えがあるので満腹感を感じやすく、しかも低カロリーなので肥満予防、糖尿病、高血圧などの生活習慣病の予防にも効果が期待できます。
食物繊維が多く含まれているきのこ
しめじにはビタミンDが豊富に含まれています。さらにうま味成分のアミノ酸も豊富です。食物繊維やビタミンB2も豊富に含まれており生活習慣病予防にも効果が期待できます。
独特の歯ざわりが特徴のエリンギには生活習慣病予防にも効果的な食物繊維が豊富に含まれています。カリウムも豊富に含まれており、高血圧予防にも効果が期待できます。
カリウムや食物繊維、ビタミンB2が豊富に含まれています。また、うま味成分のグルタミン酸も豊富です。
βグルカン 免疫力を高める
きのこに多く含まれている食物繊維の一種で、糖質や脂質の吸収を抑える効果や整腸作用が期待できます。また、身体はの免疫力を高めてがん細胞の増殖を抑制する効果もあると言われており、がん予防にも効果が期待できます。
βグルカンが多く含まれているきのこ
独特の歯ごたえと、うま味が特徴のまいたけはビタミン、ミネラルに加えきのこ類の中でも特に免疫力を高めるβグルカンが豊富に含まれています。
えのきたけにはビタミンB群が豊富に含まれています。また、抗がん作用が期待できるβグルカンの一種レンチナンが他のきのこよりも豊富に含まれているのが特徴です。
松茸は香りが命。ビタミンB2、ナイアシン、カリウムが豊富でβグルカンも含まれています。
さらに免疫力を高めるために効果的な足つぼ
きのこの栄養素の一つであるβグルカンは免疫力を高める効果に優れています。
それにプラスのケアで足つぼを刺激する事でより免疫力を高めていきましょう!!
足裏中央よりやや上にある①副腎の反射区で体内に不足しているホルモンの分泌を促進していきます。それに免疫力を高める効果に期待できます。
刺激の方法は足の甲側に向けて気持ち強めで押し込むように刺激します。
足裏中央にあり①副腎の反射区のすぐ下にある②腎臓③輸尿管④膀胱の反射区で体内に滞っている老廃物や尿の排出を助けていきます。
刺激の方法は硬さや痛みがある場合は和らぐまで何回も繰り返しながら押圧スライドしていきます。
※強さは痛気持ちいい程度します。
右足の小指側だけにある⑤肝臓の反射区で体内の毒素を分解して代謝を高めていきます。それに肝臓に集められた血液を心臓に送るように働きかけていきます。
刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。
左足の小指側だけにある⑥心臓の反射区で肝臓から送られてきた血液を全身に循環するように働きかけていきます。すぐ下にある⑦脾臓の反射区で体内の不足している血液の量を調節していきます。
刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。
膝の外側の関節の隙間から指4本分程度下にある⑧足の三里で胃腸の働きを整えていきます。それに全身の疲労感を緩和するように働きかけていきます。
刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしたり、ホットタオルなどで温めていきます。
まとめ
今回は【秋はキノコの季節!キノコにまつわる健康話】についての紹介でした。
年中スーパーなどできのこ類は目にすると思います。
そのせいか【秋の味覚】であるきのこは秋が旬なものだと思われていないかもしれません・・・
だからこそ!!秋に食べると夏の疲労回復やこれからくる冬に向けての身体作りには欠かせないものだと思います。
今回は全てのきのこの紹介までにはいけませんでしたか、少しでも皆さんにきのこの効果を知ってもらい色んな調理法できのこを食べる事で健康に過ごせるように期待しています。
それにプラスのケアで足つぼを刺激してもらうとより効果が期待できます。
何かございましたらお気軽にご相談ください!!
足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。
ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。
これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食後30分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします
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