いびきで睡眠が浅い方向けの足つぼ

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

『皆さん睡眠はとれていますか?』と言われても・・・

自分では分かりませんよね!!

分かるとしたら朝起きた時にスッキリしているか、まだ寝足りないかだと思います。

しかも、寝て起きるまでは意識もなく睡眠がとれているとは分からないと思います。

それに家族から『いびきがすごかったよ!!』などと言われて初めて気づく事があると思います。

実際に私も【睡眠時無呼吸症候群】だと診断されました。

そのきっかけになったのは眠っている時に家族から『呼吸が止まっているよ』『いびきがうるさい』などと言われ初めて分かりました。

症状としては日中の眠気あるのですが、自分では気づかない眠気があっていつの間にかウトウトしている事もあったそうです。

そのような症状がある方は専門機関による検査が必要だと思います。

もし・・・この状態が車の運転中などであれば事故につながる恐れがあります。

現在、私もシーパップを使用して就寝をしています。

それでも日中に眠気がある時があります。

そこで今回はそのような方により睡眠の質を上げてもらうために効果的な足つぼ紹介していきます。

目次

睡眠の質を上げるために効果的な足つぼ

皆さんも何が睡眠の質が良い状態だと分からないと思います。

例えば寝つきが良い方は睡眠の質がどうだと思います。

布団に入って2~3分もかからずに寝てしまう・・・この状態は眠るというよりも気絶している方に近いかもしれません。

本来は15分程度かかって眠りにつくのが自然だといわれています。

睡眠は深部体温が下がり始めた時に眠気がきて入眠しやすいといわれています。

理想は就寝の1時間前に入浴をし深部体温を上げて、1時間ぐらいかけて徐々に深部体温を下げていくと事でスムーズに眠りにつけると思います。

ただしこの状態の時にスマホをいじったり、読書すると『脳がまだ働かないと!』と思い睡眠につけなくなります。

なので、ただ睡眠時間だけを長くしても睡眠の質は良くなりません!!

良い睡眠というのは徐々に深部体温が下がって眠りにつく事が睡眠の質を上げる事につながります。

入浴から就寝まで時間が空く方はノンカフェインの温かい飲み物や軽くストレッチなどをして徐々に深部体温を下げていきましょう。

そこでプラスのケアで徐々に深部体温を下げている時に足つぼの刺激によって睡眠の質を上げていきましょう。

STEP
①隠白(いんぱく)

足の甲側で足の親指の爪のつけ根にある①隠白で精神を安定して心を落ち着かせるように働きかけていきます。

刺激の方法は就寝時間が近い時は心地よい程度で刺激しましょう。

STEP
②行間(こうかん)

親指と人差し指の間にある②行間で仕事によるストレスでイライラしたり、怒りっぽくなっている気持ちを落ち着かせるように働きかけていきます。

刺激の方法は同じように指の間を心地よい程度で刺激しましょう。

STEP
③小脳の反射区

足の裏で親指のつけ根にある③小脳の反射区で首から後頭部の筋肉の緊張を和らげ体温調節に効果的です。

刺激の方法は心地よい程度で押し込むように刺激します。

※ここを刺激することで深部体温を徐々に下げていくことに効果が期待できます。

STEP
④失眠⑤生殖腺の反射区

踵の真ん中にある④失眠と踵全体的にある⑤生殖腺の反射区で睡眠トラブルの緩和や睡眠の質を上げるのに効果的です。それとストレスの緩和や体温調節に働きかけていきます。

刺激の方法は踵は皮膚が厚く硬いのでホットタオルなどで温めて和らげた後に心地よい程度で満遍なくほぐしていきます。

まとめ

今回は【いびきで睡眠が浅い方向けの足つぼ】についての紹介でした。

私も眠りに関しては間違っていました・・・

布団に横になったらドラえもんの【のび太君】と同じくらいに眠りにつける自信がありました。

実際には眠るというよりも気絶していたかもしれません。

しかも、家族からは『呼吸が止まっている』『いびきがうるさい』など言われたり、職場でも日中に気づかないうちにウトウトしてた時に注意を受けたりしていました。

そこで分かりました。

私はしっかり睡眠がとれていない事に・・・

なのでその経験を生かし睡眠のことで悩まれている方に少しでも役にたってもらえばと思い紹介してきました。

実際に自分だけでは気づきませんでした。家族や職場の方に言われて初めて分かりました。

そのような傾向にある方は早めに専門機関への受診をおすすめします。

それで診断を受けて早めのケアで改善を目指していきましょう。

少しでも皆さんの力添えが出来れば幸いです。

何かございましたらお気軽にご相談ください。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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