こんにちは!
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。
朝を迎えてより良いスタートを切るために何をしていけばよいでしょうか?
気持ちよくスタートを切るのは朝の時間が重要になってきます。毎朝起きてから通学や通勤の前に軽い運動をおすすめします。
激しい運動は身体に負荷をかけてしまうので、散歩程度の運動が血流アップと免疫力アップに期待がもてます。
朝は副交感神経から交感神経への切り替えスイッチでも大事な働きがあります。早朝に空気を大きく吸いながら空を見上げてゆっくりする事でスムーズに切り替えスイッチが入って体内リズムが整うともいわれています。
朝ゆっくりする事は脳にとっても良い事で、何も考えてない無意識の状態でいることで脳が次に意識的な行動を行う時の準備が整うともいわれていて、それと脳内の情報もスッキリして想像力が高まるといわれています。
朝スッキリするために刺激したいつぼは?
足裏に生きていくのに必要なエネルギーが湧き出てくるといわれているつぼである湧泉があり刺激する事で全身の血行促進に働きかけていきます。
足をじゃんけんのグーをしてシワができた真ん中に【湧泉(ゆうせん)】のつぼがあり漢字のように刺激することで生きるために必要なエネルギーが湧きでて、泉のように広がっていくようになります。
効果としては気力や体力を高めて、足を使いすぎての筋肉疲労や足の冷え、全身の血流を循環していくように働きかけていきます。
このエネルギーをさらに全身に促していくために必要なつぼを刺激していきます。
そのつぼが内果の後ろでアキレス腱の間にある【太渓(たいけい)】ここも漢字のように太い渓流に生命のエネルギーを乗せて全身に循環していきます。
効果としては加齢による腰痛や足元の冷えや浮腫みなどに効果があるといわれています。
※この二つのつぼを午前中の内に刺激する事でより良い朝のスタート切れることに期待できます。
プラスのケアでスッキリするために
歩く時の姿勢で理想的な姿勢は、背筋を伸ばして肩の力を抜いてリズムカルに歩く事で有酸素運動になり効果があるといわれています。20~30分程度の有酸素運動で全身に酸素と栄養がいきわたり、全身の細胞のすみずみまで十分に補給されれば自律神経のバランスを安定する効果が期待できます。
自律神経を整えるために行った足つぼ
朝をスッキリさせるために夜寝る前に刺激すると効果が期待できる反射区とつぼを刺激していきます。
まずは足の親指の指腹を和らぐまでほぐしていくとストレスの緩和に働きかけていきます。次に他の指を同じように指のつけ根から指先までを摘まみ上げていきます。
※寝る前なので刺激の強さも心地良くするようにしていきます。刺激が強いと逆に目が覚めてしまうので注意が必要です。
最後は踵にある骨盤の反射区を刺激することで骨盤内の血流を促して排尿トラブルや婦人科系のトラブル、睡眠トラブルなどにも効果があるといわれてます。
まとめ
今回は日常生活を送っていくために必要な朝の良いスタートを切れるために紹介をしていきました。
朝が何となくスッキリしないと一日がずっとだるいような感じで集中力が欠けてしまいます。
なので朝起きてまずはコップ一杯の水を飲むことで腸内環境を整えて、その後に有酸素運動を20~30分取り入れることで朝のスッキリ度合いが変わってきます。
どうしても時間がない方は通勤、通学に歩いたり、普通はエスカレーター、エレベーターを使うのに階段を使うなどをするだけでも効果が期待できます。
先程のスクワットなどもすきま時間で出来るとより効果的です。
これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食後30分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう
●症状が強くなったり症状の緩和がみられない場合は専門機関への受診をしてください
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