軽い運動を習慣づけて自律神経を整えるコツ!!

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

健康を維持するのはバランスの摂れた食事と軽い運動といわれますよね。

軽い運動といわれても何をしていいのか分からないと思います。

そこで今回は自律神経を整える事にも効果があり、道具も何も使わないで運動ができる方法を紹介していきます。

皆さん日常生活の習慣を思い浮かべてみてください。どのくらい座っている時間があると思いますか?

テレビやスマホを見ている時や学校で授業を受けている時、通勤や通学、デスクワークやリモートワークなどで座っている方は多いと思われます。

一日を通して座っている事は多いですよね。

そうなると身体に不調を起こす原因になります。

目次

座っている事が長くなるとどのようなリスクがあるか

座っている事で足元の血流が悪くなり、全身への血流も悪くなると考えられます。

そうなると老化が進み免疫力も落ちて病気になるリスクが上がるといわれています。

その他にも足が浮腫んだり、足先の冷え、排尿トラブルや婦人科系のトラブルなどの症状を起こす原因になるかもしれません。

ここでおすすめしたい運動

ちょっと空いた時間や休憩時間、座っている時間が長時間になってきた時にしてもらいたいおすすめな運動です。

無理のない範囲でしゃがむ動作を繰り返すことで全身への血流を促して腸の筋肉や骨盤底筋群も鍛える事ができるといわれています。

全身の血行が改善されることで基礎代謝や自律神経のバランスを整えることにも効果が期待できます。

この運動は場所もとらず自宅でもできて道具を使わないで出来る全身運動になります。

なので間違ったやり方ではただ痛めるだけになってしまうので正しいやり方を紹介していきます。

この運動をする際の注意点

  • ポイントは呼吸を意識しながらゆっくり行うこと。
  • 膝を曲げ過ぎないように気をつける。
  • 身体が不安定の方は椅子の背もたれやテーブルなどを支えにして行う。

呼吸の方法

この運動する際に意識するとより効果が期待できる呼吸です。

ポイントとして息を吸い込む時に上を向くと気管が真っ直ぐになってより酸素を吸込みやすくなります。

運動の方法

まず両足を肩幅に開き、両手で頭の後ろで組む(肩が痛くて上がらない方、身体が不安定の方は椅子の背もたれやテーブルを利用してください)無理に両手を上げて組む必要はありません。

その時に背筋を伸ばした状態で息を吸い込んで息を吐きながら膝が90度ぐらいになるまで腰を下していきます。(膝が痛い方は無理やり曲げないように注意してください。)

今度は息を吸いながらゆっくり膝を伸ばして元の姿勢の状態に戻っていきます。

これを繰り返して行います。

回数は体調に合わせて行ってください。理想は朝晩30回ずつですが、空いた時間や運動した後は気分転換ににもなりますので自分ペースに合わせてください。

まとめ

今回はなかなか運動をする習慣がない方や長時間座っている方におすすめな運動を紹介していきました。

この運動はどこでもできますので、空いた時間に是非試してもらいたいです。

全身運動にもなりますのでとてもおすすめです。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

●症状が強くなったり症状の緩和がみられない場合は専門機関への受診をしてください

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