こんにちは!!
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。
あっという間に1月も終わって2月に入りましたね。
2月には受験を控えていたり、転居や転職、進学の準備などで気持ちが焦って慌ただしく感じますよね。
『1月は行く』『2月は逃げる』というぐらいにすぐに月日が過ぎてしまいます。
なので今回はこのような時季に気忙しく慌ただしい気持ちを落ち着かせるために効果的な足つぼを紹介していきます。
慌ただしい気持ちを落ち着かせるために効果的な足つぼ
2月のイメージが『2月は逃げる』というだけに、日にちがないと思い今のうちに出来ることはやろうと思ってしまいます。
そうなると慌ただしく気持ちだけが前に出て失敗をする可能性があります。
まずは慌ただしい気持ちがあると頭に血がのぼったようになるために、①大脳の反射区で落ち着かせるように働きかけていきます。
次はそのまま親指のつけ根にある②小脳の反射区を押し込むように刺激して頭に血がのぼっているの落ち着かせて全身に血流を促していきます。
その後にすぐ横にある③頭蓋底の反射区で後頭部から首にかけての筋肉の緊張を和らげていきます。
ここまでで頭から首肩までの血流を促していった後に④脳下垂体の反射区でホルモンの分泌に働きかけていきます。
ホルモンの分泌を促す事で慌ただしい気持ちを落ち着かせていきます。
親指の内側にある⑤三叉神経の反射区で神経が過敏になっているのを緩和していきます。
次に足の甲の小指と薬指の間にある⑥三半規管の反射区でソワソワして焦る気持ちを和らげていきます。
最後は親指と人差し指の間にある⑦行間でイライラ感を和らげて不眠などに効果が期待できます。
定期的に刺激して不安感を和らげるつぼ
2月に入ってどうしても気持ちが前に出て身体がついていけない方におすすしたいつぼです。
まずは手のひらにある①労宮は心臓に関係のあるつぼで刺激すると緊張を和らげる効果に期待できます。
その後に手首のシワの真ん中にある②大陵で不安感からくる緊張に効果的です。
次に手首と肘の真ん中にある③郄門は緊張をしてドキドキするような時にもみほぐすと効果的です。
最後に足の外くるぶしの上にある④光明で気持ちだけが慌ててしまってパニックにならないように落ち着かせる効果があります。
※ここのつぼは症状が出る前から定期的に刺激すると効果が期待できます。
その際、深呼吸を同時するとより効果的です。
まとめ
今回は【『2月は逃げる』気忙しい時季に気持ちを落ち着かせる足つぼ】について紹介しました。
私もそうですが子供の受験や入学を控えている時は、何もない時でも気忙しく気持ちが落ち着かない感じがします。
そうなるとちょっとした事でも失敗したり、やらないといけない事を忘れてしっまたりもしました。
なので、皆さんにそうならないためにおすすしたいつぼです。
足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。
ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。
これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食後30分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう
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