末端まで冷えるつらい冷え性に有効な足つぼ

こんにちは!

筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

冷え性の方にはつらい時季になってきましたよね・・・

そこで今回は是非!

試してほしい足つぼを紹介していきます。

一番どこに冷えを感じてますか?

どこが冷えても気になりますよね。

なので末端から体全体が温まるようにケアしていきます。

まずは体の体温調節に働く自律神経から整えていきましょう。

目次

自律神経を整える足つぼ

今の時代ストレスを感じない事はないと思います。

ストレスで自律神経が乱れる事で体温調節ができなくなり、寒暖差があっても常に冷えてる感じもします。

そんな方におすすめします。

まずは足の親指にある頭の反射区を摘まみ上げながらもみほぐしていきます。

※ここで一つポイントが足の親指には人間関係のトラブルによるストレスを軽減する働きがあるので硬くなっている時は柔らかくなるまでもみほぐすと有効です。

次に足の人差し指と中指には目の反射区があり、薬指と小指には耳の反射区があります。

その反射区を意識しながら摘まみ上げていきます。

最後は踵にある反射区をしっかりもみほぐしましょう。

※ここでは骨盤を整える他にストレスを緩和する働きもするので意識してもみほぐすと有効です。

お腹の中から冷えてる感じがする方におすすめのつぼ

足つぼではないですけど、お腹にある関元のつぼでお臍から指4本分ぐらい下にあります。

押圧する時も軽くさする程度で刺激して、基本は温めていきましょう。

※寝る前はホットタオルなどで温めて、普段は腹巻きや貼るカイロなどで保温すると有効です。

次は冷えて頻尿になる方におすすめのつぼ

上記で書いたようにお腹を温める事は頻尿で悩んでいる方にも有効なので温めるようにしましょう。

まずは踵にある生殖腺の反射区でここを柔らかくなるまでもみほぐすと冷えに対しても有効です。

次にポイントは内くるぶしとアキレス腱の間にある水泉(すいせん)のつぼで排尿障害にも有効なのでここも押圧しながらスライドしてふくらはぎまでほぐしていきます。

※寝る1時間前ぐらいにつぼを刺激するのと最後にお白湯を飲むと有効です。
刺激も強すぎると目が冴えてしまうのでイタ気持ちいい程度でしましょう。

最後は末端まで冷える方におすすめのつぼ

末端が冷えると全身が冷えてる感じにもなりますよね。

心臓から離れているために冷えは感じやすいところでもありますが、温かくなると体にエネルギーがみなぎるように感じます。

なのでまず始めに押圧してもらう湧泉(ゆうせん)のつぼで、足の指でぐーをした時にできるシワの上にあります。

まさしく字の通り押圧すると生命エネルギーが湧き出るような感じで冷えにも有効なので両手の親指でしっかり押圧します。

まずは足全体をもみほぐすように押圧しながらスライドします。

次に足の指間を広げるようにして足首を回します。

その後に足を反らすように30秒間のストレッチをします。

最後は足の甲側の親指と人差し指にある反射区を足首に向けて押圧しながらスライドします。

※足の親指と人差し指の間がふくらんで浮腫んでる感じがある方は冷えを感じやすいので、その浮腫みを押し上げるように押圧しながらスライドしましょう。

まとめ

これからも一層寒さが厳しくなってくると思います。

冷え性で悩んでいる方は早めのケアと日常生活の見直しも大事です。

なので、まだ足つぼされたことのない方は上記で書いたように自分で試してみてください。

それでも効果がわからない方は一度来院してみてください。

足つぼの効果が少しでも分かってもらえるようにしていきます。

まだまだ足つぼには魅力がありますので皆さんに分かってもらえるように紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざま不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

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