秋入梅(あきついり)で感じる頭痛、頭重におすすめの足つぼ

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

暑い夏が終わったと思うと長い梅雨のような雨【秋入梅(あきついり)】の時期が訪れます。

しかも、台風なども多い事で重なると豪雨になる恐れがあります。

そのような時期に多い症状として頭痛や頭重感を起こしやすくなります。

なので今回は秋入梅の時期に起こしやすい頭痛や頭重感を改善するためのつぼを紹介していきます。

目次

天気の変化による不調

皆さんが感じるわけではありませんが、天気が変わる事で気圧が変動し不調を起こす方も少なくありません。

特に気圧の変動による不調として起こしやすいのが頭痛や頭重感といわれています。

まずは気圧の変動で症状を起こす天気痛に効果的な体操を紹介していきます。

この時期は寒暖差も大きい事があって耳周辺の筋肉の緊張や血流が悪くなっている事が考えられます。

まずは耳周辺を温めて筋肉の緊張を緩和して血流を促進しましょう。

耳を手で覆うようにして温めていきます。それかホットタオルなどで温めてOKです。

その後に『耳引っ張り体操』を行いましょう!!

まずは耳を摘まんで上に痛気持ちいい程度で引っ張っていきます。(5秒間キープします)

次は下に同じように引っ張っていきます。(5秒間キープします)

外に同じように引っ張っていきます。(5秒間キープします)

最後は前に回して5回、後ろに回して5回をしていきます。
※深呼吸をしながらすると効果的です

ジーンと耳周辺が温まってくると効果的です。

次は気圧の変動による頭痛や頭重感の緩和に効果的なつぼを紹介していきます。

STEP
①大脳の反射区

親指の指腹にある①大脳の反射区で頭痛や頭重感の緩和に効果が期待できます。

刺激の方法は範囲が広いので痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

STEP
②小脳の反射区③頭蓋底の反射区

親指のつけ根の内側にある②小脳の反射区と外側にある③頭蓋底の反射区で頭への血流を促進することで後頭部から首にかけての筋肉の緊張を和らげていきます。

刺激の方法は指のつけ根を痛気持ちいい程度で摘まみあげていきます。

STEP
④脳下垂体の反射区⑤三叉神経の反射区

親指の指腹の真ん中にある④脳下垂体の反射区で体内に不足しているホルモンの分泌を促進していきます。指腹の内側にある⑤三叉神経の反射区で顔の神経の働きを助けていきます。

刺激の方法は気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
⑥上部リンパ腺の反射区⑦僧帽筋の反射区

指の間にある⑥上部リンパ腺の反射区とすぐ下にある⑦僧帽筋の反射区で頭から首肩までの血流を促進することで筋肉の緊張を和らげていきます。

刺激の方法は指のつけ根から指の間を気持ち強めで押し込むように刺激します。

まとめ

今回は【秋入梅(あきついり)で感じる頭痛、頭重におすすめの足つぼ】についての紹介でした。

誰でもが同じ症状ではありませんが、気圧が変わっても平気な方がいれば、つらい方もおられます。

今回は秋入梅に不調を起こす方におすすめしたい足つぼの紹介になりました。

身体は人それぞれ違います。もし身近な方で症状を起こしている方がいる時はケアをしてあげてください。

それで少しでも症状が改善されると幸いです。

何かございましたらお気軽にご相談ください!!

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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