冬場の運動不足!!自宅で出来る効果的なセルフケア(運動)と足つぼ

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

冬になると家から出る頻度が減りますよね。

散歩などの運動をしていた人も『今日は寒いからやめようかな・・・』なんて人も多いと思います。

冬場の運動不足は皆さんが感じている悩みだと思います。

そこで今回は、自宅で出来る簡単なセルフケア(運動)や代謝亢進に期待できる足つぼを紹介していきます。

目次

代謝亢進に期待できる足つぼ

普段の運動量が減る事で考えられることは筋肉の低下、全身の血液循環などが特に気になります。

まずは血液循環が悪くなることで体内に起きる症状として身体の重だるさや、むくみ、冷えなどがあります。

そこでそのような症状を改善するために効果的な足つぼを紹介していきます。

①副腎の反射区を足の甲側に気持ち強めで押し込むように刺激していきます。

効果としては体内のホルモン分泌を促し免疫力を上げていくように働きかけていきます。

次に足裏の中央にある②腎臓⇒③輸尿管⇒④膀胱の反射区を刺激する事で尿や老廃物の排出に働きかけていきます。

※運動量が減る事で考えられことの一つで体内に老廃物が停滞すると身体の重だるさ、むくみ、冷えなどの症状の原因になります。

その後に右足の小指側にある⑤肝臓の反射区を重点的にもみほぐしていきます。

効果としては肝臓の機能を高める事で肝臓に送られてきた血液を心臓へ送る働きを助けていきます。それと体内の毒素を分解して代謝に働きかけていきます。

その後に左足も同じように刺激して⑥心臓の反射区で肝臓から送られてきた血液を全身に循環していきます。

そのすぐ下にある⑦脾臓の反射区で体内の血液が不足している所に働きかけて血液の量を調節していきます。

※症状を改善して代謝亢進に働きかけていきます。

自宅で出来る簡単なセルフケア

特に運動量が減る事で筋肉の低下が起きるのはふくらはぎの筋肉といわれています。

ふくらはぎは『第二の心臓』といわれるぐらいに重要な働きがあります。

心臓から送られてきた血液を押し戻すように筋肉が収縮して筋ポンプの働きを行います。

そのためにもふくらはぎの筋肉を鍛えていきましょう。

つま先を上げ下げしてふくらはぎの筋肉を収縮するように働きかけていきます。

※まずは回数を決めながら行っていき、無理がないように続けていきましょう。

次にこの運動も同じでふくらはぎの筋肉を鍛えていきます。

※立って行うので転倒には気をつけてください。足元がふらつく時などは椅子や壁に手を当てて行っていきましょう。

効果としては足元の血流促進、筋力強化、むくみなどにも効果が期待できます。

最後に下半身の強化でスクワットを行っていきましょう。

※転倒防止のために椅子を使用して行います。

下半身の筋力を強化することで血流がアップして基礎代謝を上げていくことにも効果が期待できます。

※スクワットをする際はまず自分に合った回数を決めて徐々に増やしていきましょう。最初から無理をすると筋肉を痛める可能性があります。

※運動後はコップ一杯の水かお白湯などを飲むようにしましょう。

まとめ

今回は冬になって気になる運動不足に効果的なセルフケアと足つぼについてご紹介していきました。

寒いと外に出る頻度が減ると運動不足なり体調を崩す原因になることが考えられます。

なので足つぼで代謝を上げ自宅で出来るセルフケアでの運動で改善を目指していきましょう。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

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