こんにちは!
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。
『食欲の秋がやってきました~』
美味しく罪悪感がないように食べれるように身体の代謝を上げていきましょう。
それとダイエットをしている方に必見な足つぼを紹介していきます。
まずは無理なダイエットをして食事を抜いたりして腸内環境が乱れている方に効果的なつぼを紹介していきます。
腸内環境を整える足つぼ
ダイエットも最近いろいろな方法があります。
自分に合ったダイエットを見つけるのは大変だと思います。
そこで過度な運動をしたり、食事を抜いたりする事で腸内環境が乱れている可能性が考えられます。
腸内環境が乱れると今やっているダイエットも効果が軽減する恐れがあります。
腸内環境は自律神経の働きに深く関係があるともいわれています。
腸内環境が乱れていると自律神経にも影響があり、自律神経が乱れる事も考えられます。
なのでまずは腸内環境を整えるために効果的なつぼ刺激していきます。
腸内でも排泄物や老廃物が滞りやすい所があり【下行結腸】【S状結腸】【大腸の四隅】だといわれています。
ポイントは滞りやすい所を意識しながら刺激していくと効果が期待できます。
まずは左足にある【横行結腸の反射区】を横に押圧しながらスライドしていきます。
※四隅を意識しながら【下行結腸の反射区】を上から下に押圧しながらスライドしていきます。
ここでも四隅を意識しながら【S状結腸の反射区】を➞の方向に押圧しながらスライドして【直腸の反射区】【肛門の反射区】までを刺激していきます。
最後は足裏中央にある【小腸の反射区】を和らぐまでもみほぐしていきます。効果としては細胞に栄養素が吸収する働きを助けていくといわれています。
その後に右足も同じように刺激していきます。まずは【上行結腸の反射区】下から上に押圧しながらスライドしていきます。
ここも四隅を意識しながら【横行結腸の反射区】を横に押圧しながらスライドしていきます。
最後は【小腸の反射区】をもみほぐしていきます。
※押圧する強さは滞って硬くなっている所をスムーズするようように痛気持ちいい程度で何回も繰り返し押圧しながらスライドしていくと効果が期待できます。
プラスのケアで自律神経を整える足つぼを刺激していきます。
まずは親指の指腹をまんべんなくほぐしていきます。ストレスが多い方は指腹が硬くなって痛みを感じやすくなっています。
なので和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。
次に踵の周辺をまんべんなくほぐしていきます。効果としては骨盤内の血流を促していくと冷えや排尿トラブル、婦人科系のトラブルなどにも効果が期待できます。
最後は足の5本の指のつけ根を摘まんで刺激しながら指先まで上がっていきます。効果としては末梢神経を刺激して自律神経を整える働きを助けていきます。
ここまでで腸内環境と自律神経を整えていきました。
次は身体の代謝を上げるために足つぼ刺激していきます。
身体の代謝を上げるのに効果的なつぼ
先程も紹介したように食事を抜いたり無理なダイエットをする事で腸内環境が乱れて自律神経までが乱れる可能性が考えられます。
そうすると身体の代謝も悪くなり悪循環になってしまいます。
身体の代謝に効果的なつぼを刺激していきます。
右足の小指側にある【肝臓の反射区】を刺激すると肝臓の機能を高めて身体の代謝を助けていきます。それと肝臓に集まった血液を心臓に送っていきます。
【胆のうの反射区】を刺激すると胆のうの機能を高めて、揚げた物や油物の消化を助けていきます。
※ここは気持ち強めで和らぐまで何回も繰り返し押圧しながらスライドしていきます。
その後に左足の小指側にある【心臓の反射区】で先程【肝臓の反射区】で刺激して送られてきた血液を全身に循環していきます。
その下にある【脾臓の反射区】で血液の量を調節していきます。
※ここも同じように刺激して和らげていきます。
まとめ
今回は腸内環境が乱れている方に効果的なつぼを紹介していきました。
季節も秋になって食欲の秋です。
そんな時に食べたい物を太るからといって我慢するのはつらいです。
そのためにも身体の代謝を上げて、効率的なダイエットができると我慢しなくて食べれると思います。
それでも食べ過ぎには注意が必要です。
今回紹介したことがダイエットの手助けになれば幸いです。
これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食後30分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう
●症状が強くなったり症状の緩和がみられない場合は専門機関への受診をしてください
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