こんにちは!!
《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。
11月中旬を迎えるとやっと秋らしい季節になってきましたね。
そうなると朝晩の冷えと乾燥した風が不調を起こしやすくなります。
その不調の中で気になるのが手荒れです。
しかも毎日の家事による手荒れ、水も冷たくなりより手荒れが悪化してしまいます。
それに季節が冬になると寒さが一層厳しくなる事でさらに手荒れが気になります。
そこで今回は手荒れを起こす前に対策と足つぼでケアを行っていきましょう!!
手荒れを起こす前の対策
手荒れを起こす主な原因になる事は先程もお話したように、食器を洗ったり、お風呂の掃除など水を使う仕事はたくさんありますよね・・・
そのような家事は季節を問わずに毎日、毎日ありますよね。
『そこが注意です!!』
特に夏は気にならないと思いますが、季節が寒くなってくると水の温度も変わってきます。
しかも、水が冷たいと思うとお湯を使って食器洗い、そのようなことを続けていると手荒れの原因になります。
以前にも手荒れについて紹介していますので参考にしてみてください!
そのような冷たい水を使っていると指先の末端まで冷えて血流が悪くなる事で手荒れを起こしやすくなってしまいます。
それでお湯を使っても手の油分まで洗い流してしまい手荒れを起こしてしまいます。
そこで対策として行ってほしい事は保湿クリームや足つぼによるケアです。
まずは末端の冷えを緩和し血流を促進していきましょう!!
末端の冷えを緩和するつぼ
このように末端の冷えから手荒れを起こす方は常に刺激してほしいつぼです。
それにプラスのケアで保湿クリームなどを使いながらするとより効果が期待できます。
踵にある①生殖腺の反射区で身体の冷えを緩和するために効果が期待できます。
刺激の方法は踵は皮膚が厚く硬さもありますので、ホットタオルなどで温め和らげた後に満遍なくほぐしていきます。
足の指の間にある水かきにある②八風で足先から下半身の血流を促進して冷えを緩和していきます。
刺激の方法は気持ち強めで摘まむように刺激します。その後に指先まで痛気持ちいい程度で摘まみあげていきます。
手の指の間にある水かきにある③八邪で手の指先から上半身の血流を促進して冷えを緩和するように働きかけていきます。
刺激の方法は同じように摘まんで刺激します。その後も同じように摘まみあげていきます。
それと乾いた風が体内の乾燥を起こし肌荒れの原因になる事が考えられます。
そこで体内の乾燥を緩和するために効果的な足つぼを紹介していきます。
水分代謝を上げるために効果的な足つぼ
夏に比べたらこの時期は水分を摂る量が減ります。そのために体内の水分量が不足して乾燥を起こす原因になっています。
そのような乾燥が手荒れを起こしやすくなります。
水分代謝を高めてた後はこまめな水分補給をすることでより効果が期待できます。
内くるぶしの下にある①照海で足先の冷えやむくみ、喉の痛みやホルモンバランスを整える効果もあります
刺激の方法は痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。
内くるぶしと踵の間にある②水泉で水分代謝を高めて余分な水分の排出に働きかけていきます。
刺激の方法は同じくつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。
内くるぶしとアキレス腱の間にある⑤太渓で下半身の血流を促進することで全身の血流と水分循環の促進に効果が期待できます。
刺激の方法はここも同じく心地よい程度でもみほぐしていきます。
内くるぶしの高い所から指4本分上にある④三陰交でホルモンの分泌を促進して全身を温めていくように働きかけていきます。
刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしたり、ホットタオルなどで温めていきます。
まとめ
今回は【冬の手荒れは今から準備をしましょう!!対策と足つぼでのケアを紹介します】についてでした。
手荒れはつらいですね。
私も手を使う仕事なので、そこは十分に注意しながら手荒れのケアは行っています。
このような手荒れの原因は他にもあります。
例えば十分な睡眠や栄養バランスが整っていないと新陳代謝に影響があり肌に不調を起こす原因になります。
まずは今回のように末端の冷えと乾燥を緩和する事での手荒れ対策でしたが、油断はできません!!
これからも良いケアがありましたら紹介していきますので参考にしてみてください。
何かございましたらお気軽にご相談ください!!
足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。
ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。
これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食後30分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします
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