頑固な肩こり足つぼで軽減しましょう

こんにちは!

筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

肩こりは永遠のテーマですよね・・・

肩こりで悩んでいる方は多くいますね。

最近は年齢問わず肩がこっている症状を感じている方が多くいます。

皆さんは肩こりはどうケアされていますか?

肩を回したり、直接肩をもんだり、温めたり、冷やしたりしてますか?

それとも我慢していつか治ると思い、そのままにしてませんか?

そんな方にお勧めしたいのが『足つぼ』です。

なので今回は【頑固な肩こり】ついて紹介していきます。

目次

肩こりの原因

肩こりになる原因は山ほどありますし、個人差があってこれが原因だと思わないかもしれません。

なのでいくつか原因になると思う症状をあげていきます。

●現代ではもう体の一部でもあるスマホを見る時間の長さや姿勢によるもの。

●リモートワークやデスクワークでのPC作業による姿勢。

●手作業や運動での筋肉疲労によるもの。

●カバンをいつも同じ方向でしか持たない。

●普段の不良な姿勢で筋緊張が続くことで疲労が溜まり肩こりが起こります。

首や肩にはさまざまな筋肉があり、重たい頭や腕を支えているために筋肉の疲労が溜まる事で硬くなります。

そのせいで血管を圧迫して血流が悪くなります。

血行不良になると十分に筋肉に酸素や栄養が供給されずに疲労がたまってより筋肉が硬くなってしまいます。

病気による肩こり

貧血、低血圧、高血圧による血管状態で血流が悪くなり肩こりが起こることもあります。

また狭心症、心筋梗塞、ストレスによる胃潰瘍によっての肩こりの症状をだすことがあります。

後は目の病気や視力の合わない眼鏡や歯のかみ合わせ、虫歯によって片方でしか噛めない状態でも肩こりは起こります。

筋肉の緊張や疲労による肩こりのケア

上記の原因にもあったようにほとんどが筋肉が硬くなることで、血管が圧迫され血行不良になったり筋肉に十分な栄養と酸素が供給が不足することで肩こりは起きてます。

なのでまずは硬くなっている筋肉にアプローチをしましょう。

水で濡らしたタオルを絞ってレンジで温めて、蒸しタオルを作り、それを肩にのせて温めましょう。

温めることで硬い筋肉がほぐれて血行が良くなります。

その後に肩を回したり、直接肩をもみほぐすことで肩に栄養と酸素を送り込みましょう。

肩周辺の筋肉にアプローチする足つぼを刺激しましょう

まずは、首周辺の筋肉にアプローチしていきます。

ここでのポイントは足の親指を自分の頭から首だとイメージをしてこりを感じるところ重点的に押圧しながらスライドします。

※強さもイタ気持ちいい強さで押圧していくと有効です。

次は首から肩にかけての筋肉僧帽筋にアプローチしていきます。

ここでのポイントは肩こりが頑固な方は僧帽筋の反射区を押圧すると硬くもなっていてゴリゴリと音がする感じもします。

なのでそこの硬くなってるのをしっかりもみほぐしましょう。

その後に足の小指側にある肩の反射区を押圧しながらスライドします。

※無理に強くすると筋肉を痛める原因になるので程よく心地よい感じで押圧しましょう。

次は背中にある肩甲骨の反射区にアプローチしていきます。

ここでのポイントは背中の筋肉の緊張が強くでてる方で、その緊張を肩甲骨の反射区を押圧しながらスライドして軽減していきましょう。

肩から上腕にかけて筋肉の緊張が強い方は、小指側にある反射区を自分の肩から上腕とイメージしてこりを軽減するように押圧しながらスライドします。

※足の甲や外側は少し強めで押圧すると有効です。

まとめ

今回は【肩こり】について紹介してきました。

肩こりの感じ方も個人差があって、全く感じない方もいます。

そんな方でも感じないだけで肩はこっていることもあります。

なので頑固な肩こりで悩んでいる方も、肩こりを感じていない方も肩周辺の筋肉をほぐして血行良くすることで何かが変わるかもしれません。

是非足つぼを刺激してみてください。

皆さんにもっと足つぼを好きになってもらえるように、これからも紹介していきますのでよろしくお願いします。


【足つぼをする前に注意すべき点です】

※足つぼは様々の不調を軽減できる反面、タイミングが悪いと体調を崩すこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●飲酒後

●足に怪我がある時

●妊娠中の場合は医師への相談が必要です

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