夏風邪は長引きやすい!!夏風邪を引く前にやってほしい足つぼと対策

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

お盆休みのように長期の休みが明けるとどっと疲れが出てくることがありますよね。

そうなると免疫力が低下して風邪を引き起こす原因になる可能性が出てきます。

そこで今回はそのような時に風邪を引かないために効果的な足つぼと対策を紹介していきます。

このように夏に引く風邪は長引く傾向にあります。しかも、最近ではまたコロナなどが流行ってきていますので対策は必要だと思います。

対策として夏場は食欲が落ちる傾向にあり、栄養と食生活のバランスが乱れる事が考えられます。

まずは夏場でも摂ってほしい栄養と食生活のバランスを整えていくための対策をこちらに紹介していますので参考にしてみてください!!

特に連休で睡眠時間や食事のバランスも乱れていたことが考えられます。

そのせいで免疫力が低下し風邪を引き起こしやすくなっていたと思います。

上記のように夏に摂ってほしい栄養素を食事として摂取することで、風邪を引かないための対策になります。

それに、免疫力を上げるために効果的な足つぼを紹介していきます。

目次

免疫力を上げていくために効果的な足つぼ

風邪を引かないために必要なのは栄養と食生活、それに免疫力を上げることだと思います。

そこで免疫力を上げるために効果的な足つぼを刺激していきましょう!!

STEP
①副腎の反射区

足裏中央よりやや上にある①副腎の反射区で免疫力を上げて、生きていくために必要なエネルギーを回復していきます。

ここには湧泉(ゆうせん)というつぼもあり、①副腎の反射区と同時に刺激することでより効果が期待できます。

刺激の方法は足の甲側に向けて気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
②腎臓③輸尿管④膀胱の反射区

足裏中央にある②腎臓③輸尿管④膀胱の反射区で体内に滞っている余分な物の排出に働きかけていきます。

刺激の方法は足裏中央から土踏まずまでを痛気持ちいい程度で押圧しながらスライドしていきます。

STEP
⑤肝臓の反射区

右足の小指側にだけにある⑤肝臓の反射区で肝臓に集められた血液を心臓に送るように働きかけていきます。それと筋肉疲労を緩和するのに効果的です。

刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
⑥心臓の反射区⑦脾臓の反射区

左足の小指側にだけある⑥心臓⑦脾臓の反射区で肝臓から送られてきた血液を全身に循環したり、体内の血液が不足している所に働きかけ血液量を調節していきます。

刺激の方法はここも同じように痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

夏場は食欲不振になりやすいことで、夏に摂ってほしい栄養素も摂りにくいこともあると思います。

なので食欲不振を改善するために効果的な足つぼを紹介していきます。

食欲不振の改善に効果的な足つぼ

何となく食事が摂れていても美味しく食べれないと効果が落ちると思います。

そこで美味しく食べれるように食欲不振を改善するための足つぼを刺激していきましょう。

STEP
⑭胃⑮すい臓⑯十二指腸の反射区

足の母指球のすぐ下にある⑭胃⑮すい臓⑯十二指腸の反射区で消化機能の働きを助けて食欲不振を改善するように働きかけていきます。

刺激の方法は硬く痛みがある場合は和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
⑰腹腔神経叢(ふっくうしんけいそう)の反射区

足裏中央よりやや上にある⑰腹腔神経叢の反射区で体内の消化・吸収・代謝・排出の働きを助けていきます。

刺激の方法は反射区の範囲が広いので痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

STEP
㉖横行結腸㉗下行結腸㉘S状結腸㉙直腸の反射区

左足の中央にある㉖横行結腸㉗下行結腸㉘S状結腸㉙直腸の反射区で大腸の働きを助けていきます。

刺激の方法は大腸の四隅には排泄物や老廃物が滞りやすいので排出しやすくするために意識して痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
㉖横行結腸㉕上行結腸の反射区

右足の小指側にある㉕上行結腸の反射区から㉖横行結腸の反射区で同じように大腸の働きを助けていきます。

刺激の方法は矢印の方向に㉕上行結腸の反射区は下から上に痛気持ちいい程度で押圧しながらスライドしていきます。㉕横行結腸の反射区は横に押圧しながらスライドしていきます。

STEP
左右の㉔小腸の反射区

大腸の反射区に囲まれている㉔小腸の反射区で体内の細胞に栄養素を循環するように働きかけていきます。

刺激の方法はここも反射区の範囲が広いので痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

まとめ

今回は【夏風邪は長引きやすい!!夏風邪を引く前にやってほしい足つぼと対策】についての紹介でした。

夏場の風邪は長引く傾向にあります。夏は体力が消耗しやすく、それに長期の休みで疲労を溜めていた事も考えられます。

そのような事で免疫も落ちて風邪を引き起こしやすくなっていたと思います。

今回はしっかりと栄養素を食事として摂取し、免疫力を上げて夏風邪を対策することで効果が期待できます。

何かございましたらご相談ください!

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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