お盆の長期休み|仕事に向けて気分をスッキリさせるために行うつぼ

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

長期の休み明けは『仕事をしたくない・身体がだるい・疲れが抜けきれない』などの気分になりますね・・・

長期休みに入るまでは予定や計画を立てるだけでも、ワクワク感が止まりませんw

ワクワクした状態で、連休に入り楽しい気持ちで過ごした事が終わると気持ちが落ち込んでしまいます。

有名な話でいうサザエさん症候群というやつです。特にお盆などで長期休暇の終わりにはこのような気持ちになっちゃいますよね。

なので今回は連休が明けた時に仕事に向けて気分をスッキリさせるために効果的つぼを紹介していきます。

目次

心を落ち着かせるために効果的なつぼ

休みに入るまでは何をしようかなと『ワクワク・ドキドキ』で心が落ち着かない事があると思います。

そうなると自律神経でいう交感神経が興奮して心が休まる時が少なくなり、副交感神経への切り替えがスムーズにいきにくくなります。

そうなると心が落ち着くところかイライラしやすくなります。

STEP
手足の指先

手足の指先の爪のつけ根には様々な神経が集まっていますので刺激することで、全身の血流を促進するように働きかけていきます。

STEP
 ①太衝(たいしょう)

足の指の第一趾と二趾の間にある①太衝で全身の緊張感を緩和してイライラする気持ちを落ち着かせように働きかけていきます。

刺激の方法は気持ち強めで押し込むように刺激します。

自律神経を整えるために効果的な足つぼ

副交感神経への切り替えがスムーズに行われないことで自律神経が乱れてしまいます。

そのせいで身体の疲労感が抜けなくなり、やる気もでなくなります。そこで自律神経への負担を軽減するために効果的な足つぼを刺激していきましょう。

STEP
①頚椎②胸椎③腰椎の反射区

親指のつけ根から土踏まずを通って踵の前まである①頚椎③胸椎④腰椎の反射区で首肩から背中、腰までの筋肉の緊張を緩和していきます。

刺激の方法は気持ち強めで押し込みながら押圧しスライドしていきます。

STEP
④足の三里

膝の外側の関節の隙間から指4本分程度下にある④足の三里で胃腸の調子を整えていきます。それと全身の疲労感や倦怠感を緩和するように働きかけていきます。

刺激の方法はつぼ周辺を心地よい程度でもみほぐしたり、ホットタオルなどで温めていきます。

倦怠感の緩和に効果的な足つぼ

自律神経が乱れた状態でいると長期の休み明けには倦怠感を起こして【仕事をしたくない・身体がだるい・疲れが抜けきれない】などの気分になりやすくなります。

そこでそのような気分をスッキリするために効果的な足つぼを刺激していきましょう!!

STEP
①肝臓の反射区

右足の小指側にある①肝臓の反射区で体内の毒素を分解して代謝を上げていきます。それと肝臓に集められた血液を心臓に送るように働きかけていきます。

刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
②副腎③腎臓④輸尿管⑤膀胱の反射区

足裏中央よりやや上にある②副腎の反射区で免疫力アップとやる気が出るように働きかけていきます。

その後にすぐ下にある③腎臓の反射区で尿や老廃物を排出するように働きかけていきます。

次に④輸尿管の反射区と⑤膀胱の反射区で尿や老廃物をスムーズに流れ排出しやすくします。

刺激の方法は②副腎の反射区を足の甲側に向けて気持ち強めで押し込むように刺激します。その後に③腎臓④輸尿管⑤膀胱の反射区を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
⑥僧帽筋の反射区

指のつけ根にある⑥僧帽筋の反射区で首肩の緊張を和らげることで疲労感を回復するように働きかけていきます。

刺激の方法は硬さや痛みがある場合は和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
⑦腹腔神経叢の反射区

足裏中央よりやや上にある⑦腹腔神経叢の反射区で体内の消化・吸収・代謝・排出の働きを助けていきます。

刺激の方法はここの反射区は範囲が広いので痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

STEP
⑧生殖腺の反射区

踵にある⑧生殖腺の反射区で骨盤内の血流を促進することで婦人科系・泌尿器系・睡眠トラブルの緩和に効果的です。それにストレスの緩和にも効果的です。

刺激の方法は踵の皮膚は厚く硬いので和らげるためにホットタオルなどで温めてから痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

まとめ

今回は【お盆の長期休み|仕事に向けて気分をスッキリさせるために行う足つぼ】についての紹介でした。

長期の休みになると生活習慣が乱れてしまうことが考えられます。

夜遅くまで起きていたり、昼近くまで寝ていたりで睡眠トラブルも起こしやすくなります。

なので休みだからといって、不規則な生活を送らずに普段通りに生活しながら足つぼによるケアを行うと長期の休み明けでもスッキリとした気分で迎えられると思います。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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