受験シーズン!!ピリピリした緊張感を落ち着かせるために行う足つぼと対策

最近ダイエットの我慢が緩くなってきた今任です

リバウンドしていないかとヒヤヒヤしながら、体重計に乗るのが恐怖でたまりません

もしサンタさんが僕の元にも来てくれるなら、僕の脂肪を逆プレゼントします

受験は多くの方が通ってきた道だと思います。

どこの家庭もそうだと思いますが、受験の期日が近づいてくると本人は焦りが強くなってピリピリ・イライラと緊張感が大きくなっていますよね。

受験を控えている本人もそうですが、周りの家族も自然と緊張感が高くなりピリピリしてきていると思います。

我が家もそうでした。

今回紹介している【受験シーズン!!ピリピリした緊張感を落ち着かせるために行う足つぼと対策】は、受験を控えている本人に行って欲しいのはもちろんですが、周りの家族も一緒に行ってほしいと思います。

むしろご家族の方が受験を控えている方に行ってあげて、少しリフレッシュさせてあげるのも良いと思います。

目次

緊張感を緩和するために効果的なつぼ

受験は家族全員のとって一大イベントです。

一番は受験をする当本人のことですが、それを見守る家族も同じ気持ちになります。

受験の日が日に日に近づいてくると不安感や緊張感がピークに達してきます。

そのような状態が続くと倦怠感のような症状を起こしやすくなります。

まずは不安感や緊張感を緩和するために足つぼを刺激していきましょう!!

STEP
①頚椎②胸椎③腰椎の反射区

足の内側の指のつけ根にある①頚椎②胸椎③腰椎の反射区で首から腰までの筋肉の緊張を和らげていきます。それに自律神経を整えることにも効果が期待できます。それに不安感や身体に力が入るような緊張感を緩和するのに効果的です。

刺激の方法は気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
④三陰交(さんいんこう)

内くるぶしの高い所から指3~4本分程度上にある④三陰交でホルモンの分泌を促したり、全身の疲労感やだるさの緩和に働きかけていきます。

刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしたり、ホットタオルなどで温めていきます。

STEP
⑤腎臓⑥輸尿管⑦膀胱の反射区

足裏中央にある⑤腎臓⑥輸尿管⑦膀胱の反射区で体内に滞っている老廃物の排出を助けていきます。

刺激の方法は硬さや痛みがある場合は和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
八風(はっぷう)

指の間にある水かきにある⑧八風は指先の冷えを緩和し全身を温めるように働きかけていきます。それに自律神経を整えるためにも効果が期待できます。

このような不安感や緊張感に関係しているのは自律神経が考えられます。

受験シーズンは寒暖差による影響もあり、自律神経が乱れやすくなります。

不安感や緊張感を少しでも緩和するためには自律神経を整えることは重要になってきます。

まずは不安感や緊張感を緩和するための対策を行っていきましょう!!

緊張感を落ち着かせるための対策

受験勉強の毎日、目は疲れきって眼精疲労を起こしていることが考えられます。

このような目の疲れは自律神経に影響を起こす可能性が高いです。

結果、ずっと疲労を溜めた状態が続くと不安感や緊張感を助長させる恐れがあります。

そのような事からピリピリするような緊張感を緩和するのに効果的です。

このように目を温める時はできるだけリラックスする環境を作ってするのも効果が期待できます。

入浴中にハンドタオルをお湯に浸して軽く絞って目元に当てる事や、好きなアロマ、音楽を聴きながら目元を温めるなども効果が期待できます。

交代浴のように目元を温めた後に、水にタオルを浸して絞ったものを目元に当てて冷やすなどを繰り返すことで血流促進に効果的です。

それに自律神経を整えるために効果的な足つぼを紹介していきます!

自律神経を整えるために効果的な足つぼ

この時期の自律神経の乱れは寒暖差による影響もあります。

そのせいか、手足の指先が冷えることで身体が冷えてより不安感や緊張感を強くだす可能性も考えられます。

そこで手足の指先からの冷えを緩和し自律神経を整えるように働きかけていきます。

STEP
手足の指先

手足の指先の爪のつけ根には様々な神経が集まっていますので刺激すると血流促進に効果的です。それに自律神経を整えるように働きかけていきます。

刺激の方法は気持ち強めで摘まむように刺激します。

STEP
①太衝(たいしょう)

足の第一趾と二趾の間にある①太衝で筋肉の緊張を和らげるように働きかけていきます。それと不安感からくる緊張感を緩和するのに効果的です。

刺激の方法は痛気持ちいい程度で押圧しながらスライドします。

STEP
②頚椎③胸椎④腰椎の反射区

足の内側の指のつけ根にある②頚椎③胸椎④腰椎の反射区で自律神経を整えるために効果が期待できます。

刺激の方法は痛気持ちいい程度で同じようにほぐします。

STEP
⑤太渓(たいけい)

内くるぶしとアキレス腱の間にある⑤太渓で下半身の血流を促進します。それに全身を温めるように働きかけていきます。

刺激の方法はつぼ周辺をもみほぐしたり、ホットタオルなどで温めていきます。

まとめ

今回は【受験シーズン!!ピリピリした緊張感を落ち着かせるために行う足つぼと対策】についての紹介でした。

家族にとっての一大イベントである受験は皆さんも経験した事はあると思います。

今度は見守る側に立って分かるように親には迷惑をかけてきたと思いました。

今は、できるだけ子供に寄り添ってあげてケアをすることで少しでも受験に向けての対策になれば幸いです。

それを見守る側も同じようにケアを行い最善を尽くせるようにしましょう!!

何かございましたらお気軽にご相談ください。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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