クリスマスから年始年末の暴飲暴食による不調に効果的な足つぼ

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

クリスマスが終わるといよいよ年末になり年始を迎えますよね。

今回はクリスマスから暴飲暴食をしてしまい不調を起こして胃の痛み、食欲不振、腸内環境の乱れなどの症状に効果的な足つぼを紹介していきます。

目次

胃の痛みに効果的な足つぼ

暴飲暴食をしてしまうと胃に負担をかけ胃の痛みを起こす原因になります。

胃の痛みを改善して胃を休めるように心掛けていきましょう。

胃の痛みを感じている時に効果的な足つぼを紹介していきます。

胃に不快感があるとストレスになりますのでまずはストレスを改善するために足の内側にある②頚椎⇒④胸椎⇒⑤腰椎⇒⑥仙骨を順に押圧しながらスライドしていきます。

硬さを感じる方は和らぐまで何回も繰り返し押圧しながらスライドしていきます。

足の甲側の足首に近い所にある⑦腹壁の反射区を痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

効果としてはお腹の張りと消化機能の働きを助けていきます。

⑦腹壁の反射区と同じところにある解谿(かいけい)のつぼを刺激する事で胃腸の調子を整えていきます。

食欲不振を改善するために効果的な足つぼ

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胃の調子が悪いことが続くと食欲不振になる可能性が出てきます。

年始に向けて胃の不調の改善を目指していきましょう。

胃の調子を整えて食欲不振を緩和するために効果的な足つぼを紹介していきます。

まずは胃の調子を整えるために⑭胃⇒⑮すい臓⇒⑯十二指腸の反射区を順にほぐしながら土踏まず周辺をまんべんなくほぐしていきましょう。

効果としては土踏まず周辺までほぐす事で自律神経を整える効果も期待できます。

その後に足裏中央にある⑰腹腔神経叢(ふっくうしんけいそう)の反射区は範囲が広いので握りこぶしで全体的にもみほぐしていきます。

効果としては消化・吸収・代謝・排出の働きを助けていきます。

次に左足の㉖横行結腸⇒㉗下行結腸⇒㉘S状結腸⇒㉙直腸の反射区で滞っているもを押し出すように刺激していきます。

最後に大腸の反射区の真ん中にある㉔小腸の反射区をまんべんなくもみほぐしていきます。

効果としては栄養の吸収を促すように働きかけていきます。

その後は右足も同じように刺激していきます。

腸内環境の乱れを整えるために効果的な足つぼ

胃の調子が悪いままだと腸内環境の乱れを招く恐れがあります。

逆に腸内環境を整える事で消化機能の働きを助けて胃の調子も整うことが考えられます。

腸内環境の乱れを緩和して整えるために効果的な足つぼを紹介していきます。

まずは⑭胃の反射区を重点的にもみほぐしていきます。

次に左足にある㉖横行結腸㉗下行結腸㉘S状結腸㉙直腸の反射区をまんべんなくほぐして排便のリズムを整えていきます。

その後に足裏中央にある㉔小腸の反射区を➞の方向に押圧しながらスライドして全身の細胞に栄養素を送るように働きかけていきます。

次は右足も同じように刺激していきます。

まとめ

今回は暴飲暴食による胃の痛み、食欲不振、腸内環境の乱れなどの症状に効果的な足つぼについてご紹介していきました。

年始もお正月、新年会などのイベントがあり暴飲暴食になる可能性があります。

その前にクリスマスから年末で暴飲暴食になって症状を起こしてた方も早めのケアで改善を目指していきましょう。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

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