強雨や猛暑など気圧の変化が起きやすい時期|体調を崩さないために行う足つぼ

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

猛暑の勢いは止まりませんね・・・

毎日が暑く身体が耐えきれなくなってしまいます。

それでも人間の身体には暑熱順化といって身体が暑さに慣れることです。

人は運動や仕事などで身体を動かすと、体内で熱が作られて体温が上昇します。

体温が上がった時は発汗による気化熱や心拍数の上昇や皮膚血管拡張によって身体の表面から空気中に熱を逃がす熱放散で、体温調節をします。

このようにして身体は暑さに対応するように働きかけていきます。

しかし、誰もが暑熱順化がうまくできるわけではなく個人差があります。

目次

暑熱順化

うまく暑熱順化をできるために効果的な方法を紹介していきます。

ウォーキングやジョギング(適度な運動)
日常生活を過ごす中で特別に散歩したり、軽く走ったりなどは誰でもができることではありません。
なので意識的には適度に汗をかくような動きや活動を行いましょう。
例えば通勤時に一駅分歩いたり、歩きを自転車に変えたり、エスカレーターやエレベーターより階段を利用するなども効果的です。

入浴(シャワーだけではなく、湯船に入る)
体内の発汗作用を高めることも必要です。入浴の際にシャワーだけという方は2日に1回は湯船に浸かって汗をかくようにしましょう。

暑熱順化には個人差がありますが数日から2週間程度かかります、この時期は猛暑になってはいますが暑さは日に増していきます。
なので日常生活に負担のない運動や習慣を取り入れて、無理なく適度に汗をかく習慣をつけましょう!!

さあ!!本題に戻りましょう。

この時期は天候の変化にも注意が必要です。

午前中は晴れているのに急な強雨で気圧の変動を起こし体調を崩す原因になることも考えられます。

そこで今回は急な気圧の変動で体調を崩さないために効果的な足つぼを紹介していきます。

気圧の変動による不調を緩和する足つぼ 

STEP
①大脳の反射区

親指の指腹にある①大脳の反射区で気圧の変動による不安感やストレス、頭痛や頭重感などの緩和に効果が期待できます。

刺激の方法は反射区の範囲が広いので痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

STEP
②小脳の反射区③頭蓋底の反射区

親指の付け根の内側にある②小脳の反射区と外側にある③頭蓋底の反射区で頭への血流を促進して後頭部から首にかけての筋肉の張りを緩和していきます。

刺激の方法は気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
④脳下垂体の反射区⑤三叉神経の反射区

親指の指腹の真ん中にある④脳下垂体の反射区と指腹の外側にある⑤三叉神経の反射区でホルモンの分泌を促していきます。それと気圧の変動による不調を緩和するように働きかけていきます。

刺激の方法は同じように気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
⑥上部リンパ腺の反射区⑦僧帽筋の反射区

指の間にある⑥上部リンパ腺の反射区とすぐ下の指のつけ根にある⑥僧帽筋の反射区で首肩への血流を促進して筋肉の緊張を和らげていきます。

刺激の方法は硬さや痛みがある場合は和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

まとめ

今回は【強雨や猛暑など気圧の変化が起きやすい時期|体調を崩さないために行う足つぼ】についての紹介でした。

毎年いってるかもしれません・・・

『今年の夏は暑すぎる~』と言うぐらいに本当に暑いです。

その暑さに身体が少しずつ慣れてきた頃の、強雨による気圧の変化で体調を崩すことも考えられます。

それに暑さが少しずつ慣れてくると気が緩みやすくなります。

その時こそ注意が必要です。

今一度、生活習慣を見直して気を引き締めていきましょう!!

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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