便秘を和らげる足つぼ

便秘の足つぼ反射足つぼ

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の『今を任せる』と書いて今任(いまとう)です。

今回は【便秘を和らげる足つぼ】をご紹介していきたいと思います。

便秘もお体の悩みの中の1つですよね

便秘の中にはお通じはあるのに下腹部に停滞感があってスッキリしなかったり、常に腹部が張っている状態や便の量が少なかったりなどで色々あります。

なので便秘を引き起こす原因は様々あるので、原因をみつけてアプローチをしていきましょう。

目次

便秘を体質別に分けてみましょう

熱タイプ

  • 暴飲暴食をするとひどくなる
  • 暑がりで赤ら顔
  • 便が硬く便秘の期間が長い
  • 口が乾く
  • 口臭が気になる

ストレスタイプ

  • 旅行などで環境が変わるとでない
  • スムーズに便がでない
  • お腹が張る
  • イライラしやすい
  • げっぷやガスが多い

陽気不足タイプ

  • 冷えると症状が悪化する
  • 下痢をする事も多い
  • 排便後に疲労感がある
  • 息切れ倦怠感がある
  • 冷えやすい

血不足

  • 生理中にひどくなる
  • うさぎのふんのようなコロコロ便
  • 肌や髪に艶がない
  • 動悸・めまいがする
  • 髪が細くなって抜け毛が多い

これら4つのタイプでもっとも自分があてはまる事が多いタイプを選びましょう。

タイプが決まったら、まずどのタイプの便秘にも有効な腸に効くつぼで出しやすい環境を整えていきましょう。

お腹にある【天枢】(てんすう)は腸の機能を高めるつぼです。

背中にある【大腸兪】(だいちょうゆ)は字のとおり大腸に働くつぼです。

天枢の位置

おへそから指幅3本分程度外側で左右にあります。

押圧の仕方

人差し指と中指の腹をつぼに当てます。

やや下に向けてぐーっと押します。

大腸兪の位置

骨盤の高さで体の中心から親指幅1本半分程度外側にあり左右にあります。

押圧の仕方

両手で腰をつかみ親指の腹でつぼに当てて、ぐーっと押してもみほぐします。

次は体質別のつぼを押圧していきましょう。

熱タイプ

余分な熱がこもった腸は、水分が蒸発し乾燥状態になり便も乾きでにくくなってしまいます。

【合谷】(ごうこく)【曲池】(きょくち)はともに余分な熱を冷ますつぼです。

余分な熱が軽減するとうるおいが奪われず便がでやすくなります。

合谷のつぼの位置

親指と人差し指の骨が交わる少し手前のくぼみで人差し指側の骨のきわ。

押圧の仕方

人指し指の骨のきわに親指を軽くもぐりこませるようにしてイタ気持ちいい強さでもみほぐします。

曲池のつぼの位置

肘を深く曲げたときにできるシワの外側先端で押すとくぼむところです。

押圧の仕方

腕を外側からつかむようにして親指の腹でつぼを押してイタ気持ちいい強さで刺激しましょう。

+プラスのケア

熱タイプの方は余分な熱を冷まし、尚且つうるおいを足してくれる食べ物で(きゅうり・トマト・アロエ・バナナ・こんにゃく・ごぼうなど)

食べ過ぎると体を冷やし過ぎてしまうので注意してください。

ストレスタイプ

過剰なストレスがかかると体内の気が円滑に流れず停滞します。

気が停滞すると腸の働きが低下して便がでにくくなります。

【日月】(じつげつ)【行間】(こうかん)は緊張をほぐし気持ちを落ち着かせてくれるつぼです。

日月のつぼの位置

乳首から真下に下ろした線と第7肋骨が交わったところのすぐ下でややくぼんでいるところ。

押圧するよりも伸ばして刺激します

ぐーっと腕を上に伸ばしストレッチをして、つぼの部分を伸ばして刺激します。

行間のつぼの位置

足の親指と人差し指の間で指のつけ根。

押圧するよりも伸ばして刺激します

足の親指と人差し指を持ち横に軽く広げて伸ばすことによってつぼを刺激します。

+プラスのケア

ストレスタイプの方は自分が気持ちよくスッキリしたと思える程度の軽い運動やストレッチをすると有効です。

陽気不足タイプ

体を温める力が不足しているために腸の働きが悪くなり便がでにくくなっています。

そこで体を温めるのに重要なのが【腎】の働きです。

腎の経絡でもっとも温めるつぼは【太谿】(たいけい)です。

【関元】(かんげん)は元気が集まるつぼでここも温めます。

関元のつぼの位置

おへそより指幅4本分程度下がったところにあります。

押圧するよりもさすって温めます

つぼをホットタオルなどで温めたり、つぼに手を添えてさするように刺激します。

太谿のつぼの位置

内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみにあります。

押圧するよりもさすって温めます

少し熱めのシャワーでじんわり温めます。

つぼ周辺をさすって刺激します。

普段から冷やさないようにレッグウォーマーなどでしっかり守る事も大事です。

+プラスのケア

陽気不足タイプの方は自然界でもっともパワーをもつ太陽光を背中に浴びましょう。

1日15分 週3回程度を目安にします。

血不足タイプ

生理はもちろんのこと日々の考え事や目の酷使なども血を消耗させてしまいます。

血は腸のうるおいも運ぶので減ってしまうと腸が乾き便秘になってしまいます。

このタイプに必要なのは、血を補うつぼ【血海】(けっかい)と【三陰交】(さんいんこう)が働きを助けます。

血海のつぼの位置

膝の内側でお皿の上から指幅3本分程度上がったところです。

押圧の仕方

床か椅子に座りながらつぼに親指の腹を当ててもみほぐします。

三陰交のつぼの位置

内くるぶしの上から指幅4本分程度上がったところです。

押圧の仕方

自分が押しやすい指の腹でぐーっと押したりさすったりして刺激しましょう。

+プラスのケア

血不足タイプの方は十分な睡眠をとることを心掛けましょう。

中医学では血は就寝中に一度、肝に戻りきれいになりまた全身に返ると考えられます。

なので睡眠をとらないと、きれいな血が足らなくなり不調になります。

便秘を和らげる足つぼを刺激しましょう

まず左足の横行結腸から下に下がって下行結腸に行きそこからS状結腸・直腸に行きそのまま肛門までいきます。

最後に内くるぶしの外側にある直腸の反射区で押し出します。

次は右足の上行結腸から横行結腸にいき内くるぶしの外側で押し出します。

※イメージでお腹に溜まっているものをだすように押圧しながらスライドすると有効です。

まとめ

便秘も体質別に分けてみると自分があてはまるタイプがありますよね。

原因がわからなかった便秘もこれで少しでも分かってもらってケアができて症状が軽減することを願います。

それでも改善がみられない時は専門機関への受診をしてください。

今ある症状をそのままにはしないで改善を目指してケアしていきましょう。

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