正月休みによる生活の乱れで起きる『睡眠トラブル』『腸内環境の乱れ』『倦怠感』に効果的な足つぼ

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

皆さん正月休みはどう過ごされましたか?

休みなく仕事をされた方、食べて飲んで寝てを繰り返された方、夜遅くまで起きて睡眠不足になられている方などにおすすめしたい足つぼです。

その中の症状で『睡眠トラブル』『腸内環境の乱れ』『倦怠感』に効果的な足つぼを紹介していきます。

目次

睡眠トラブルに効果的な足つぼ

年末から正月を迎えると夜遅くまで起きていたり、普段の生活とは違うことをされる方は多いと思います。

それが何日か続くと夜が寝れなかったり朝が起きれないで昼近くまで寝ていたりする事で、睡眠の質が悪くなり睡眠トラブルを起こす原因になります。

そこでそのような睡眠トラブルを改善するために効果的な足つぼを紹介していきます。

まずは睡眠不足による疲労感を緩和するために踵にある㉚生殖腺の反射区を刺激します。

効果としては骨盤内の血流を促すことで泌尿器系や婦人科系のトラブルに効果が期待できます。

それとストレスを緩和と冷えにも効果的です。

その後に踵の中央にある④失眠を気持ち強めで3秒間程度の持続圧を入れていきます。

効果としては睡眠の質を上げ睡眠トラブルの緩和に期待できます。

腸内環境の乱れに効果的な足つぼ

腸内環境の乱れに関しては年が明ける前のクリスマスの時ぐらいから年末にかけての暴飲暴食が影響している事が考えられます。

腸内環境の乱れで感じる症状として便秘や下痢を繰り返したり、食欲不振になったりするなどです。

皆さんがそうではないと思いますが、正月があけてもそのような症状を感じている方は腸内環境の乱れがあると思います。

そこで腸内環境の乱れを改善するために効果的な足つぼを紹介していきます。

まずは左足の小指側にあるにある⑭胃の反射区を重点的にほぐしていきます。

効果としては胃の働き整えていきます。

その後に大腸の働きを整えるために㉖横行結腸⇒㉗下行結腸⇒㉘S状結腸⇒㉙直腸の反射区を順に押圧しながらスライドしていきます。

その後に真ん中にある㉔小腸の反射区を➞の方向に押圧しながらスライドします。

効果としては全身の細胞に栄養素を循環するように働きかけていきます。

右足も同じように刺激していきます。まずは⑭胃の反射区を重点的にほぐして、その後に㉕上行結腸⇒㉖横行結腸を押圧しながらスライドして真ん中の㉔小腸の反射区をまんべんなくほぐしていきます。

倦怠感に効果的な足つぼ

倦怠感に関しては疲れやすかったり、身体がだるかったり、やる気がでないような症状を起こしやすくなります。

そのような症状は休まず仕事をされた方も家でゴロゴロしてた方も皆さんに起こる症状だと思います。

そこで倦怠感のような症状を改善するために効果的な足つぼを紹介していきます。

まずは右足にだけにある㉑肝臓の反射区を重点的にほぐして体内の毒素を分解して代謝に働きかけていきます。

その後に足裏中央にある⑱腎臓⇒⑲輸尿管⇒⑳膀胱の反射区を順にもみほぐして老廃物の排出に働きかけていきます。

最後は⑥僧帽筋の反射区をもみほぐして肩から背中の緊張を和らげていきます。

まとめ

今回は正月休み明けでの症状で『睡眠トラブル』『腸内環境の乱れ』『倦怠感』に効果的な足つぼについてご紹介していきました。

休みが続くと普段の生活リズムが崩れて様々な症状を起こすような原因となることが考えられます。

休みなく働かれていた方も周りが正月モードで生活リズムが乱れているのにつられて支障があったと思います。

そのような生活の乱れで起きた症状を改善するために行うと効果的な足つぼです。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

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