秋は読書の秋|目を酷使して眼精疲労で悩まれている方に効果的なつぼ

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

秋らしくなってきましたね~

肌寒いような淋しいような何となく気持ちが落ち込みやすくなります。

そのような気持ちを紛らわすように本読んだりスマホ見たりテレビを見たりで目を酷使することで眼精疲労になっている事が考えられます。

それに秋は空気が変わり乾いた冷たい風が身体への影響を及ぼします。

東洋医学でいう秋の症状

今回は目を酷使することで眼精疲労になり体調を崩している方に効果的なつぼを紹介していきます。

目次

目を酷使することで招く症状と対策

目を酷使することで頭痛や首肩のこりを感じることがあると考えられます。

まずは頭痛や首肩のこりに効果的な足つぼを紹介していきます。

日常でも本を読んだりスマホ、テレビを見る以外でもPC作業や編み物や細かい作業などで目を酷使していることはいくらでもあると思います。

なので目を酷使して頭痛や首肩のこりなどの症状を感じていると考えられます。

まず足の親指のつけ根にある【首の反射区】を挟み込むように3秒間程度の持続圧を入れていきます。

その上にある【頭蓋底の反射区】も同じように刺激していきます。

※首肩のこりが強い方は痛みや硬いしこりみたいのがありますので、そのしこりが和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

頭痛がある方は親指の指腹を全体的にもみほぐしていきます。

※ここにも頭痛を頻繁に感じている方は硬いしこりのようなものがありますので、和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

それで遅くまで起きていたりすることで睡眠の質も悪くなっている事が考えられます。

次は睡眠トラブルに効果的なつぼを紹介していきます。

先程も頭痛がある方に刺激してもらった所と同じく親指の指腹を和らぐまでもみほぐしていきます。

その後に指のつけ根にある【②小脳の反射区】を親指側に押し込むように3秒間程度の持続圧を入れます。

次に踵の周辺にある【③【失眠(しつみん)】のつぼも同じように押し込むように刺激していきますが、皮膚が分厚く硬いのでしっかり和らぐまでもみほぐしていきます。

親指の爪のつけ根にある【④隠白(いんぱく)】を刺激する時は痛気持ちいい程度でつまんで刺激すると精神を安定していく働きを助けていきます。

親指と人差し指の間にある【⑤行間(こうかん)】は心地よい程度でもみほぐしていくと徐々に気持ちが落ち着いていくことに効果が期待できます。

ここまでで目を酷使しての症状と対策を紹介していきました。

眼精疲労に効果的な足つぼ

次は眼精疲労に効果的な足つぼを紹介していきます。

今回は足つぼに限って紹介していっていますが、目の周辺のつぼなどで刺激するのも効果は期待できます。

目の疲れには首の筋肉の緊張は重要になってきます。

まずは首の緊張を和らげるために指のつけ根にある【頚椎と頚部の反射区】をもみほぐしていきます。

親指の外側にありますので手の親指と人差し指で挟むようにして痛気持ちいい程度で刺激していきます。

その後に足の人差し指と中指にある【目の反射区】を指のつけ根から指先までを摘まみ上げていくように刺激していきます。

※目に不調がある方は痛がりますが、少し我慢してもらうように刺激すると効果は期待できます。

まとめ

今回は眼精疲労で特に季節が秋になる事で出た症状で悩まれている方に効果的なつぼを紹介していきました。

それでも目の疲れはいつの季節でも起こる症状だと考えられます。

なので日頃からケアすることで疲労を残さないようにすると改善は期待できます。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

●症状が強くなったり症状の緩和がみられない場合は専門機関への受診をしてください

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