急な天気の変化による頭痛や頭重感を緩和するためのつぼ

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

2月に入っての冷え込みは不調を起こす方が多く診られました。

1月の下旬頃から一日を通しての気温差が大きく身体がやっと寒さに慣れてきた所の日中の暖かさで体調を崩しやすくなっていました。

その状態で2月に入っての雪などで頭痛や頭重感を起こしていました。

今回はそのような頭痛や頭重感を緩和するための対策やつぼを紹介していきます。

目次

頭痛や頭重感を緩和する足つぼ

2月に入ってから晴れているなと思っていたら、いつの間にか曇り始めて小雨や雪が降ったり天気の変化が多い日が続きました。

そのよう日に頭痛や頭重感を起こしやすい方におすすめしたい足つぼです。

STEP
僧帽筋の反射区

指のつけ根にある僧帽筋の反射区で首肩の筋肉の緊張を和らげていきます。

刺激の方法は硬さや痛みがある時は和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
腋窩リンパ腺の反射区と肩の反射区

小指側にある腋窩リンパ腺の反射区と肩の反射区を気持ち強めで挟むように刺激します。

効果は首肩への血流を促進して筋肉疲労や筋肉の緊張感を和らげていきます。

STEP
頭蓋底の反射区と首の反射区

親指のつけ根の外側にある頭蓋底の反射区と首の反射区を痛気持ちいい程度で押し込むように刺激していきます。

効果は後頭部から首にかけての筋肉の緊張を和らげていきます。

STEP
小脳の反射区

親指のつけ根の内側にある小脳の反射区を気持ち強めで押し込むように刺激します。

効果は後頭部から首にかけての血流を促進するように働きかけていきます。

STEP
脳下垂体の反射区と大脳の反射区

親指の指腹にある脳下垂体の反射区と大脳の反射区を満遍なくほぐしていきます。

効果はホルモンのバランス整えるように働きかけていきます。それと頭痛や頭重感、首肩こりの改善に効果が期待できます。

このような天気に外での作業や屋内外の行き来が多い方に対策として紹介したい体操になります。

特に症状として頭痛や頭重感を起こしている方は耳周辺の血行が悪くなっていて耳も冷たくなっています。

そのためにも耳周辺の血流を促進するために効果的な耳引っ張り体操になります。

まずは耳を引っ張る前に手で耳を覆うようにして温めていきます。【ホットタオルなどで温めるとより効果的です】

温めて和らいだ後に左右の耳を両手で掴んでまずは上に心地よい程度で引っ張っていきます。
※引っ張った状態で5秒間キープ

その後に耳を下に同じように引っ張っていきます。
※ここも同じように引っ張った状態で5秒間キープ

次は耳を外に同じように引っ張っていきます。
※引っ張った状態で5秒間キープ

最後に耳を軽く引っ張った状態で耳を回していきます。
※前に5回、後ろに5回ずつ回していきます。

する事で耳周辺の血行促進され筋肉の緊張が和らぐ事で頭痛や頭重感、肩こりなどの緩和に効果が期待できます。

まとめ

今回は【急な天気の変化による頭痛や頭重感を緩和するためのつぼ】についてでした。

2月だから寒くて当たり前だとは思っていても、身体がついていけずに様々な不調を起こす原因になります。

今回も急な天気の変化により頭痛や頭重感を起こしやすくなっていました。

そのような方にできる対策として『耳引っ張り体操』と『足つぼ』の紹介になりました。

ぜひそのような症状で悩まれている方に参考になれば幸いです。

何かございましたらお気軽にご相談ください!!

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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