ここぞと頑張りたい時に「底力」を出すための腸内環境の改善を目指しましょう

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

最近暑い日が続きますね。

暑い日が続く事で食欲が落ちて食欲不振になってしまいます。それで朝食を抜いたりすることで自律神経のバランスが崩れて朝から力が入らず、ボーっとするようになります。
なぜかというと朝食を摂らないこと栄養が足らないだけではなくで交感神経から副交感神経への切り替えがうまくいかず、腸の働きが遅くなります。

その腸が働きが遅くなる事で身体に摂り入れた栄養素を吸収し、排泄物の排出を促す働きが弱くなってしまいます。
腸は第二の脳といわれるぐらい大事な器官で自律神経のバランスを整えるためにも大事な働きを行います。

ストレスや加齢によって副交感神経の働き下がり、それを補うためには腸内環境を整えて働きを良くしていくと副交感神経の働きが格段に高まっていきます。
そうすることでストレスや加齢による衰えを少なくして【底力】が働いてくるといわれています。

目次

「底力」を上げていくために効果的な反射区

副交感神経の働きが下がってくるといわれている年齢が男性では30代、女性40代といわれています。
現代ではストレス社会といわれて、交感神経の働きが優位になりその上に副交感神経の働きが下がる事で自律神経のバランスが崩れてしまいます。
そうなると心身ともに【底力】が失われたて血流も悪くなり、心身が緊張して免疫力や体力も低下することで不眠になったり肩こりなどの症状が出てくるといわれています。

【底力】を上げるために、生きていく上では必要なエネルギーを循環していきましょう。

翳風のツボの位置

まずは足でグーの形を作り、そこにできたシワの真ん中にある【湧泉(ゆうせん)】は漢字のように生命のエネルギーが湧きでて泉のように溜まっていくといわれています。
効果としては筋肉の疲労や足先の冷えなどにも効果があるといわれてます。ここを両手の親指で痛気持ちいい程度でしっかり押圧すると効果が期待できます。

そこで湧き出たエネルギーを全身に循環していくように働くつぼを刺激していきましょう。

内果の後ろとアキレス腱の間にある【太渓(たいけい)】も漢字のように太い渓流に生命のエネルギーをのせて全身に循環していきます。
他の効果としては加齢による腰痛や足元の冷えなどにも効果があるといわれてます。このつぼに手を当てると脈の拍動を感じるところを痛気持ちいい程度で押圧しながらスライドしていきます。
内果の下にある【照海(しょうかい)】の効果はのどの痛みやホルモン分泌に働きかけていきます。その後に内果の斜め下と踵の間にある【水泉(すいせん)】は体内の水分代謝に働きかけたり、生理中の足の浮腫みなどに効果があるといわれています。

血流が悪くなる事で血液がドロドロになり、臓器の働きが悪くなり代謝が悪くなると太りやすくなり生活習慣病にもなりやすいいわれています。
大事なことは腸内環境を改善することで自律神経も整い【底力】出てくるといわれています。

まとめ

今回紹介したことは年齢で副交感神経の働きが下がってくることで交感神経の働きが優位になり、自律神経が乱れる事によって腸内環境に影響あることが考えられます。

そのせいでここぞと頑張りたい時の【底力】がなかなかでない事でそのままの調子になってしまいます。

そのためにも腸内環境を整えることで自律神経も整い、加齢やストレスでも衰えない【底力】が出てくると考えられます。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざま不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食事前後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

足つぼ後はお白湯などを飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次