こんにちは!!
《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。
3月に入っても朝晩の冷え込みはまだ厳しいですね・・・
そのせいか日中の気温差が身体に影響を及ぼす可能性があります。
しかも、4月に向けての心身の準備の期間でもあります。
今回はそのような環境の中で身体の不調の一つである、咳が一度でると止まらないで悩まれている方に行った施術を紹介していきます。
この時期の咳は【寒暖差・空気の乾燥・4月に新しい環境を迎える事での不安感】などの原因が考えられます。
それは個人差があって皆さんに当てはまるものではないかもしれませんが、今回はそのような原因で咳が止まらない方に行った施術です。
まずは止まらない咳を緩和するために効果的な足つぼの紹介です。
止まらない咳・喉のイガイガの緩和に効果的な足つぼ
イメージとして胸郭を広げて呼吸を楽にするようにします。
※足の甲を自分の身体だと思い、背中が丸くなっているのを改善するように刺激します。
刺激の方法は両手で把持して痛気持ちいい程度で押圧しながらスライドしていきます。
足の指の第一趾と二趾の間にある喉・声帯の反射区で喉の不調やイガイガ感を緩和するように働きかけていきます。
刺激の方法は気持ち強めで押し込むように刺激します。
喉・声帯の反射区の上にある胸部リンパ腺の反射区で胸が詰まったような症状を緩和していきます。
刺激の方法は指の間を広げるようにして同じように押し込むように刺激します。
このように咳を続けていると身体の筋肉の緊張も強くなる事が考えられます。
その影響で足が全体的に硬くなってる事があります。
刺激の方法はつぼや反射区を気にしないで和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。
指のつけ根のすぐ下にある肺・気管の反射区で肺の機能を高め呼吸を楽にするように働きかけていきます。
刺激の方法は硬さや痛みがある場合は和らぐまでもみほぐしていきます。
足裏の母趾球のキワにある気道・食道・気管支の反射区で喉の不調を緩和するように働きかけていきます。
刺激の方法は気持ち強めで押圧しながらスライドして痛みや硬さを和らげていきます。
まとめ
今回は【3月に入っての止まらない咳に効果的な足つぼ】についてでした。
3月に入っても寒さが厳しかったり、4月からの新生活のための準備だったり心身共に忙しくなる時期でもあります。
そのような時に身体は不調を起こしやすくなります。
今回は一度でたら止まらない咳の緩和に効果的な足つぼの紹介でした。
まだまだ寒暖差の影響や精神的にも不安な時期です。
なので早めのケアで症状の緩和を目指していきましょう。
何かございましたらお気軽にご相談ください!!
足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。
ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。
これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食後30分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします
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