こんにちは!
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。
今日から腸活して毎日がスッキリした日常生活を手に入れましょう。
腸活に必要なのは食事だけではなく生活習慣を見直すことが大事です。
不調な腸を整えることは自分の体をもっと知る必要があります。
腸を正しく働かせてあげないと、不快な症状が高まり環境状態が悪くなってしまいます。
気持ちよく腸に働いてもらうのはどうすればよいでしょう?
腸は食事中も空腹時もどちらも活動しています。
食事中に食べ物が入ってくると、それを動かすために腸は活発に働くようなイメージがあるとおもいますが、どちらかというと食事中は腸の動きが小さくなります。
逆に食後から4時間ほど経った空腹時の方が腸内に残ってる物を押し流すように蠕動運動が始まります。
つまり、腸に気持ちよく働いてもらうには空腹時間が重要になってきます。
腸は睡眠中にも働いているために食事の時間が遅くなるとその分、空腹になる時間も遅くなりそこで悪循環を及ぼします。
なので寝る時間を考えて睡眠に入る時間が食後から4時間以上たっている事が望ましいので食事する時間を決めることは大切なことになります。
それなのに遅い時間に夜食すると腸はずっと働き続けることになり、次の日の活動に影響を与えてしまいます。
腸内を正常に保つには空腹時間を意識して、間食を控えて質のいい睡眠と軽い運動を心がけるようにしましょう。
下記に足つぼで胃腸を整えて便秘改善について紹介してますので参考にしてみてください。
腸にとってより良い睡眠をとるには?
食べ物を消化するには空腹時に働く腸の【蠕動運動(ぜんどううんどう)】が必要になります。
この運動には自律神経の働きと睡眠が深く関係してきて、睡眠が浅いと自律神経が乱れてきます。
なので腸に不調がある方は睡眠障害が多い傾向にあります。
睡眠前に思い悩むと眠れなくなることで、疲労を蓄積してしまうようになるので眠る1時間前は自分を褒めるような習慣をつけていきましょう。
睡眠も6~7時間と毎日同じ時間帯で眠ることはリズムをつくるうえで大切なことになります。
不眠で悩む方はまず眠りのリズムを作るうえで朝起きて朝日を浴びることで、眠りを誘発する『メラトニン』を生成してその分泌を上げるのがしじみなどの食物からも吸収できる『オルニチン』です。
ほかにもバナナや牛乳、レタスなどに入っている『トリプトファン』はメラトニンの元になるといわれてます。
なので食事の際にプラスで摂取してもらうと有効です。
足つぼで自律神経を整えましょう
睡眠の質を上げるために自律神経を整え腸の働きを助けていきましょう。
まずは親指にある反射区でストレスの緩和に働きかけていきます。
強さもイタ気持ちいい程度でもみほぐしましょう。
次に他の指をつけ根から指先に向けて回しながら摘まみ上げていきましょう。
最後は踵にある骨盤の反射区を柔らかくなるまでもみほぐします。
踵には睡眠トラブルを緩和する【失眠(しつみん)】もありますので同時に刺激すると効果的です。
まとめ
今回は腸の働き整えて毎日をスッキリについて紹介してきましたが、今回はとくに睡眠の質と腸の働きの関係についてが主にでした。
でもまだこれだけでは毎日がスッキリの日常生活は手に入れる事はできません・・・
これからも腸の働きについては紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食後30分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう
●症状が強くなったり症状の緩和がみられない場合は専門機関への受診をしてください
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