肩こりなどにオススメ足つぼのやり方3選

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

一言で肩こりといっても肩こりは人によって症状が違います。

色分けしている部分に肩こり症状を感じている方すべて『肩こり』という事が多いと思います。

今回はこの症状別に足つぼの基本的なルーティンをご紹介していきたいと思います。

色分けで便宜上赤を『首こり』、黄色を『肩こり』、ピンクを『背中こり』でご紹介していきます。

目次

その1首こりの足つぼルーティン

後にご紹介するやり方すべて共通しているのはまずはマッサージオイルなどを使って全体的にいきわたるようにやさしくほぐしてからスタートしましょう。

首こりに効果的なつぼですが特に後頭部から首にかけてのこりがある方におすすめです。

首こりに関しても部位によって症状が変わってきます。

上の写真で示している赤色の部分のこりに効果的なつぼで、ストレッチや温めても効果がない時にプラスのケアで刺激すると効果が期待できます。

後頭部から首にこりが強い方はここのつぼ周辺が硬くなっていますので和らげるようにもみほぐしていきます。

その2肩こりの足つぼルーティン

肩こりは肩甲骨の上周囲で症状を感じやすい部分で上の写真で示している黄色の部分にこりを感じやすいです。ここにコリを感じる方におすすめです。

肩は自分で直接触ることは難しいのと触られるのが苦手な方にも効果が期待できます。

それと肩こりを感じる方で多い原因の一つで手作業を長時間されている方です。

つぼも⑰肩⇒⑱上腕⇒⑲肘の順に押圧しながらスライドしていきます。

そのような方は硬く痛みを感じますので和らぐまで何回も繰り返し押圧しながらスライドしていきます。

その3背中こりの足つぼルーティン

上の写真で示しているピンク色の部分である背中のこりに効果的なつぼです。

背中のこりに関しては範囲も広いのと自分では直接触ることが難しいと思います。

背中のこりは肩甲骨と背骨に挟まれている筋肉の緊張が強くなることで背中のこりが感じられると思います。

足つぼの反射区も指の間にありますので、その指の間を肩甲骨と背骨とイメージして溝に溜まっているこりを溝掃除をするように何回も繰り返し押圧しながらスライドしていきます。

まとめ

今回は肩こりの足つぼについてご紹介していきました。

肩こりは現代人にとって日常生活の質を低下させる症状です。さらにほとんどの人が抱えている症状です。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

●症状が強くなったり症状の緩和がみられない場合は専門機関への受診をしてください

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