こんにちは！！
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任（いまとう）です。
肩こりは永遠のテーマですね・・・
肩がこらない日がないぐらいに肩こりで悩まれている方が多いです。
中には肩なんてこらないって方もおられますが少ないと思います。
今回は身近で肩こりで悩まれている方にできる足つぼを紹介していきます。
もし、パートナーが肩こりで悩まれている時に行うと関係が良好になるかもしれません！！
まずは足つぼを刺激する前に行ってほしい首肩のストレッチの方法を紹介していきます。
首肩のストレッチ
首肩がこる原因は筋肉の緊張による血行不良だと考えられます。
直接、首肩をマッサージするのも効果がありますが限界があると思います。
そこでそのような首肩の筋肉の緊張を和らげるために効果が期待できるストレッチを行っていきましょう。
まずは伸ばしたい首と反対の手を頭に置きます。
手で頭を引っ張るように倒していきます。※その際に呼吸を止めずにゆっくりと息を吐きます。
この時に反対の肩が一緒に上がらないように下げます。
反動をつけずに３０秒～６０秒間程静止します。
※反動をつけると筋肉を傷める恐れがありますので注意してください。
※伸ばす時も痛いほど伸ばさずに気持ちいい程度で行いましょう。
反対も同じように行っていきます。
首肩のこりの緩和に効果的な足つぼ
先程、首肩を温めてストレッチした事で血流が促進された状態で足つぼを刺激するとより効果が期待できます。
それに直接首肩をマッサージしても効果的です。
指の間のつけ根にある⑤上部リンパ腺の反射区とすぐ下にある⑥僧帽筋の反射区を刺激していきます。
刺激の方法として⑤は気持ち強めで押し込むように刺激します。その下にある⑥は硬さや痛みがある場合は和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。
効果として首から肩にかけての血流を促進していきます。それと首肩の筋肉の緊張を和らげていく事にも効果が期待できます。
親指の内側のつけ根にある小脳の反射区を刺激していきます。
刺激の方法として同じように気持ち強めで押し込むように刺激します。
効果として頭や目の周辺の血流を促進するように働きかけていきます。
親指のつけ根にある⑪頭蓋底の反射区とすぐ下にある⑫首の反射区を刺激していきます。
刺激の方法として同じように気持ち強めで押し込むように刺激します。
効果として後頭部と首にかけての筋肉の張りの緩和や血流を促進するように働きかけていきます。
まとめ
今回は【夫婦関係にも良好！？パートナーに行う簡単足つぼ手順（肩こり編）】について紹介してきました。
肩こりの症状をそのままにしていませんか？
今回紹介した肩こりの症状を緩和するためには効果的なケアだと思います。
しかも、簡単に出来るケアなので身近な方やパートナーとお互いにするとより効果が期待できて関係も良好になるかもしれません。
※身近な方やパートナーにする際は刺激する強さを聞きながら心地良い強さでしましょう。
足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。
ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。
これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食後３０分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします
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