連休後に身体がだるい・やる気が出ない|元気に仕事をするための足つぼ

こんにちは!!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

今回は【連休後に身体がだるい・やる気が出ない|元気に仕事をするための足つぼ】に関して紹介していきます。

皆さんも経験があるのではないでしょうか??

連休の後に仕事を頑張ろうと思っても《体がだるい》《やる気が出ない》となる事はないですか??

『休みの後だから心も身体もリフレッシュしたはずなのに・・・』

なんて事が多いと思います。

正直私もそんな日はあります。

決して仕事が嫌な訳では無いですが、連休後に仕事に入るといまいち頭の回転も身体の動きもスッキリしない日があったりします。

そこで今回は仕事に出る前の夜に行ってほしいセルフケアや足つぼを紹介していきたいと思います。

目次

連休後にスッキリ仕事をするために行ってほしいセルフケア

連休後に仕事に行く前の日に行って欲しいセルフケアを紹介していきます。

セルフケアといっても難しいものでも時間がかかるものでもありません。

まずはやってみようと思ってもらえる事が大切なので簡単に出来るものを紹介していきます。

連休後に上手くやる気が出なかったり、身体が上手く動かずにだるく感じるような事には自律神経が関係しているのではないかと思います。

自律神経は大きく分けて交感神経と副交感神経に分けられます。

これらは、身体の興奮や活動(自律神経)と身体の休息やリラックス(副交感神経)に関わっています。

これらの切り替えが上手く出来ていないと身体の不調を起こしやすくなってきます。

久しぶりに仕事に出た時の身体のだるさややる気が出ない感じは、この自律神経の切り替えが上手く出来ていないために起こっているのではないかと思っています。

そこで自宅で行って欲しい簡単に出来るセルフケアは、自律神経を整えるのにも効果があるし、休み期間中に活動して感じる疲労を取るのにも適している交代浴とストレッチです。

これらは単体でも効果は十分ありますが、一緒に行う事でより効果は高くなるので是非覚えて一緒に行って欲しいです。

自宅で簡単に出来るセルフケア|交代浴

まずは交代浴ですが、手から肘までや足から足首までの部位的に行うのも効果的です。

洗面器かバケツを2つ準備します。

1つに39~42℃のお湯入れたの準備します。

それともう1つに冷たすぎない程度の水を入れます。

お湯に2~3分程度浸します。

その後に水の入った方に1~2分程度浸します。

それを交互に繰り返し10分程度行います。

※最後は水で終わるようにします。水で終わる事で毛穴を収縮して熱を逃がしにくくします。

※就寝直後すると目が覚めて睡眠トラブルの原因になるかもしれません。交代浴をする際は就寝まで1時間程度空けて行ってください。

自宅で簡単に出来るセルフケア|ストレッチ

背中には自律神経も通っており、背中の緊張や疲労感がある方は特に効果が期待できます。

まずは四つん這いになります。

手を伸ばして胸を床に着けるように背中を伸ばします。

呼吸はゆっくり息を吐きながら伸ばしていきます。

息が吐き終わったらゆっくり息を吸いながら伸ばしているのを緩めていきます。

その動作を繰り返しながら30~60秒間程度で行います。

※このストレッチして肩や腰、膝が痛い方は無理にしないようにしてください。

次に肩甲骨のストレッチをしていきます。

イメージとしては左右の肩甲骨の内側をくっつけるようにします。

少し腕を引くようにして肩甲骨くっつけていきます。

※その時に大きく息を吸っていきます。

その後に背中を丸くして頭を下げていきます。

腕を前に背中を後ろに突き出すようにする事で、背中に心地よいぐらいの張りを感じる所までします。

※先程吸った息をゆっくり吐いていきます。

連休後にスッキリ仕事をするために行ってほしい足つぼ

休みが続くと心身共にリフレッシュしてはいるのですが、どうしても仕事や学校の事を考えて心底リフレッシュは出来ていないかもしれません。

そこで少しでもそのモヤモヤ感を改善して明日への糧になるようにつぼを刺激していきましょう。

ポイントは親指の指腹です。

ここは頭に関係するつぼや反射区が集まっています。

まずは①大脳の反射区で頭重感や頭痛の緩和に効果的です。

次に親指のつけ根にある②小脳の反射区で頭への血流促進を助けていきます。

すぐ横にある③頭蓋底の反射区で後頭部から首にかけての筋肉緊張を和らげていきます。

親指の指腹の中央にある④脳下垂体の反射区でホルモンの分泌に働きかけていきます。

次に指腹の内側にある⑤三叉神経の反射区を刺激する事で目の疲労感がスッキリしてやる気が出てきます。

最後は頭にあるつぼで両手の親指をつぼ周辺に当てて大きく息を吸い込みます。

息を吐きながら軽く上を向くとより指が押し込まれて効果が期待できます。

効果としても眼精疲労や血圧の調節、めまい、首こりに効果的です。

まとめ

今回は【連休後に身体がだるい・やる気が出ない|元気に仕事をするための足つぼ】について紹介しました。

皆さんも感じたことがあると思います。

特に連休が長くなると日常の緊張感から解放されて気持ちが楽になる反面、仕事や学校が始まるのが近づく何となく身体がだるかったり・やる気がでないことがあります。

今回紹介した交代浴やストレッチ、足つぼは自律神経を整える事で心の準備を行っていきます。

また日常に戻って元気よく過ごせるためのお手伝いになれば幸いです。

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

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