つらい便秘に有効な足つぼ

こんにちは!

筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

今回も足つぼ好きになってもらえるように足つぼの魅力を伝えていきます。

それで今回は【つらい便秘に有効な足つぼ】を紹介していきます。

最近、お腹が張っているようなことはありませんか?

もう季節も秋になって『食欲の秋』ですよね・・・

お通じが悪くて便秘になってる方は、ちょっと楽しめないですよね。

なのでそんな方には足つぼでのケアをおすすめします。

お腹をスッキリにして、秋を楽しみましょう。

便秘も個人差があって毎日排便がないとスッキリしない方もいたり、3日に一回でもスッキリする方もいたりで差があります。

それでも、お腹に残便感があると感じる方は便秘なのかもしれません。

そんな方のためにも、腸を元気にしてお腹をスッキリしていきましょう。

胃腸の調子から整えたい場合はこちらの記事もどうぞご覧になってください。

 

目次

便秘になる原因

今の時季は空気も乾燥したり、寒暖差があることで体調を崩す事が多くなります。

しかも、夏場の生活習慣が抜けきれなく体を冷やす方向で生活をしている事が多くて、水分も冷たい物を多く摂取したり、夜寝る時も薄着だったりで体は冷えてしまってます。

なので今回は特に体が冷える事で便秘になる方のために足つぼを刺激していきたいと思います。

自分が便秘だと意識すること

上記で書いたように便秘には個人差があります。

1日でも排便なかったら便秘だと思う方もいますし、2~3日排便がなくても平気な方もいます。

1日の栄養摂取量にもよると思いますが、2~3日排便がなくても平気な方は『隠れ便秘』かもしれません。

いくら、栄養の摂取が少なくても2~3日排便がなくても平気な方こそしっかりケアが大事だと思います。

まず自分で出来るケアしていきましょう

夏場の生活習慣でお腹が冷えてしまっている方は、まずは温める事をしていきましょう。

冷たい物を控えて、お風呂もシャワーだけじゃなくしっかり入って、寝る時も薄着じゃなくお腹を冷やさにように腹巻きをしたり、蒸しタオルでお腹を温めるのも有効です。

夏場は暑かったせいで、運動不足になっていることもあるので散歩をしていきましょう。

足つぼで便秘を軽減しましょう

まずは腹部に残っているような残便感から軽減しましょう。

まずは足裏中央にある腎臓の反射区を両手の親指でしっかり押圧して老廃物を押し上げて右足にある上行結腸から押圧しながらスライドして横行結腸にいきます。

そのまま右足の肝臓の反射区を押圧して筋の緊張、解毒、代謝に働きかけます。

次に左足の横行結腸を押圧しながらスライドしてそのまま下行結腸にいきS状結腸、直腸までいきます。

最後に足裏中央にある腎臓の反射区を押圧して、その近くにある脾臓の反射区で血液の量を調節します。

※ここでのポイントは溜まってるのを流してるイメージで押圧すると有効です。

足つぼで便秘解消

まずは、左足の横行結腸から下行結腸にいきS状結腸・直腸の流れで押圧しながらスライドします。

最後に足の内側のくるぶし後ろ側にある直腸の反射区で押し上げていきます。

※大腸でも先に溜まってる物を出すようにして、その後に流れを良くするイメージで押圧します。

次は右足の上行結腸からの横行結腸まで押圧しながらスライドします。

最後は左足と同じように直腸の反射区を押し上げていきましょう。

※ここでのポイントは詰まっているものを流し出すように押圧すると有効です。

まとめ

今回は【便秘】について紹介してきました。

今から冬に向けて体調の変化があると思います。

なので今の時季を思いっきり楽しむためにも、今抱えている不調を改善していきましょう。

そのためにも、一度足つぼを受けてみてください。

足つぼを受けると自分では気づいてない不調がみつかるかもしれません。

自分のケアでもつぼや反射区を押圧してみて、痛みがあったり違和感があるとそこは何かの不調が隠れてるかもしれません。

なのでこれからも足つぼの効果をいろいろ紹介していきますのでよろしくお願いします。

足つぼをする前に注意すべき点】

※足つぼはさまざま不調を軽減できる反面、タイミングが悪いと体調を崩すこともあるので注意が必要です。

●食後30分はあける事

●飲酒後

●足にケガがある時

●妊娠中の場合は医師への相談が必要です

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