過ごしやすい秋こそ要注意!?これからくる冬に向けての対策とつぼ療法

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

朝晩の涼しさを超えて冷え込むようになってきましたね・・・でも日中の暑さはまだまだ暑く暑いですよね。

10月の中旬を過ぎると、さすがに日中の暑さが落ち着くと思っていましたがなかなか落ち着きません。

実はこの寒暖差が不調を起こす原因になります。

しかも『過ごしやすくなったな~』と油断すると体調を崩す恐れがあります。

なので今回は過ごしやすくなったこの時期に冬に向けての対策とつぼ療法を紹介していきます。

目次

冬に向けての対策

冬に向けての対策として基本【軽い筋肉トレーニング、旬の食材を食べる、しっかり睡眠をとる】この3つが大事になってきます。

軽い筋肉トレーニング

自宅でも簡単にできる運動を紹介していますので参考にしてみてください!

今年の夏の暑さは異常だったと思います。その中で運動するのは危険で運動不足になりがちだったと考えられます。

その状態で秋を迎えたことで身体に不調を起こす要因だったと思います。

なので朝晩が涼しくなったこの時期に自宅で出来る運動、+ジョギング(早歩き程度)で良いので始めましょう!!

旬の食材を食べる

秋の旬の食材について紹介していますので参考にしてみてください!

秋は『実りの秋』『味覚の秋』とういうぐらい食材の宝庫です。その食材の栄養を知ることで夏に溜めた疲労回復、これからくる寒い冬を乗り切るためには必要です!!

好き嫌いをせずにしっかり栄養をつけていきましょう!!

しっかり睡眠をとる

秋の夜長を楽しんでしっかり睡眠をとるための対策を紹介していますので参考にしてみてください!

秋は楽しみが増えてきますね。『読書の秋』『秋の夜長』夜を楽しむ機会も多いです。

澄みきった夜空は星が綺麗にみえます。

夜の時間を楽しみ過ぎて睡眠時間を削らないようにしましょう!!

冬の寒さに負けないようにするためにこれから出来るつぼ療法を行っていきましょう。

冬の寒さに負けないつぼ療法

朝晩が涼しくなる9月の下旬ぐらいから夏の生活で冷え切った身体の症状が出てきます。

食欲不振になったり手足の冷えが気になるようになります。

そこでまずは食欲不振と手足の冷えを改善していきましょう!

STEP
①生殖腺の反射区

踵にある①生殖腺の反射区で骨盤内の血流を促進することで身体の冷えやストレスの緩和に働きかけていきます。

刺激の方法は踵は皮膚が厚く硬いのでホットタオルなどで温めた後に満遍なくほぐしていきます。

STEP
②八風③八邪

足の指の間にある②八風と手の指の間にある③八邪で手足先からポカポカして全身を温めるように働きかけていきます。

刺激の方法は手足の指の間を気持ち強めで挟むように摘まんで刺激します。

STEP
④胃⑤すい臓⑥十二指腸の反射区

母指球のすぐ下にある④胃⑤すい臓⑥十二指腸の反射区で胃の調子を整えて食欲不振の改善に効果的です。

刺激の方法は硬さや痛みがある場合は和らぐまで痛気持ちいい程度でもみほぐしていきます。

STEP
指先

指のつけ根から指先までを痛気持ちいい程度で摘まみ上げていくように刺激します。

効果は自律神経を整えたり、冷えの改善に期待できます。

次に冬の寒さに負けないために免疫力と生命のエネルギーを高めていきましょう!

STEP
①副腎の反射区

足裏中央よりやや上にある①副腎の反射区で体内に不足しているホルモンの分泌を促進していきます。それに免疫力を上げたり生命のエネルギーが湧き出る所でもあります。

刺激の方法は足の甲側に向けて気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
②腎臓③輸尿管④膀胱の反射区

①副腎の反射区のすぐ下にある②腎臓③輸尿管④膀胱の反射区で尿や老廃物を排出するように働きかけていきます。

刺激の方法は体内に滞っている物をを押し出すようなイメージで押圧しながらスライドしていきます。

STEP
⑤肝臓の反射区

右足の小指側にある⑤肝臓の反射区で体内の毒素を分解して代謝を高めていきます。それに肝臓に集められた血液を心臓に送るように働きかけていきます。

刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

STEP
⑥心臓の反射区⑦脾臓の反射区

左足の小指側にある⑥心臓の反射区で肝臓から送られてきた血液を全身に循環するように働きかけていきます。すぐ下にある⑦脾臓の反射区で体内に不足している血液を調節するように働きかけていきます。

刺激の方法は同じように痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。

STEP
⑧足の三里

膝の外側の関節の隙間から指4本分程度下にある⑧足の三里で胃腸の働きを整えたり、全身の疲労感、冷たい物を摂り過ぎことでの不調を緩和するように働きかけていきます。

刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしたり、ホットタオルなどで温めていきます。

まとめ

今回は【過ごしやすい秋こそ要注意!?これからくる冬に向けての対策とつぼ療法】についての紹介でした。

過酷な夏を乗り切ったと思うと、何となく身体がだるい・・・

夏の時よりも『疲れがとれない!』『やる気が出ない!』などで悩まれていませんか?

実はこの過ごしやすい時期こそ、夏に溜めた疲労やこれからくる冬に向けての身体作りには最適です。

なので今回はこれからくる冬に向けての対策と寒さに負けないためのつぼ療法を紹介してきました。

10月中旬になっても寒暖差の影響は大きいですが、今この時期にしっかりケアすることで寒いであろう冬に勝てます。

冬が苦手な方や夏の疲れが抜けない方に参考にしてもられば幸いです。

何かございましたらお気軽にご相談ください!!

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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