秋の夜長足つぼで不眠対策

こんにちは!

筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

今回も足つぼを好きになってもらえるように紹介していきます。

日が暮れるのが早くなってきましたよね。

一日の時間は変わらないのに早く暗くなると、もう夜が来た感じになって何となく淋しい気持ちになりますよね。

早い時間から夜になると睡眠時間に影響がでてくると思います。

暗くなって早めに寝てしまうと起きる時間も早くなったり、夜遅くまで起きていたら起きる時間も遅くなったりで睡眠のバランスが崩れてしまいます。

そこで今回は足つぼで【不眠対策】をしていきましょう。

目次

不眠の症状

入眠困難・・・寝つきが悪くて寝れない・布団に入っても(30分~1時間)経っても眠りにつけない。

中途覚醒・・・眠りが維持できない・眠りに入っても夜中に何度も目が覚めてしまう。

早朝覚醒・・・朝早く目を覚ましてしまう・朝起きる予定時刻よりも2時間前に目が覚めて、その後寝れない。

熟眠障害・・・眠りが浅い・睡眠時間を多くとったわりには、熟睡した感じがしない。

不眠になる原因

まずは、環境の変化による原因で枕が変わったり、室温、騒音、明るさの影響で寝れない。

身体的要因では年齢、痒み、痛み、頻尿などで眠りにつけない。

ストレスによる心的要因で悩みやイライラ、極度の緊張感からくるストレス、睡眠に対するこだわりがある。

日常的による嗜好品の過剰摂取でアルコール、ニコチン、カフェインなどと、薬の副作用、運動不足などがあります。

不眠が続くとどうなるの?

十分な休息がとれなかったり、ずっと体に倦怠感がとれないだけでなく、意欲の低下、集中力の低下、うつ傾向の症状、頭重感、めまい、食欲不振などで生活の質が低下して生活習慣病などの原因になります。

最近では、睡眠障害が生活習慣病のリスクを高めて症状を悪化していくことがあるそうです。

不眠を改善していきましょう

朝起きて、日光を浴びて規則正しい3度の食事を摂る事と、適度な運動することで睡眠リズムを整えることができます。

後は20分程度の昼寝で集中力や作業能力の低下が防げると認められています。

でも昼間の15時以降は夜の睡眠に影響があるので注意してください。

まずは不眠対策で足つぼを刺激しましょう

この時季は夜の時間が長く感じることで夜中までずっと起きていて、睡眠時間が短くなることで寝不足になってしまってます。

なので、寝る前に足つぼを刺激して良い睡眠をとりましょう。

まずは足の親指にある大脳の反射区を重点的にもみほぐしましょう。

そこでストレスと頭重感を軽減していきましょう。

次に足の親指の付け根に脳幹・小脳の反射区があり、筋肉の運動機能と平衡感覚を高めましょう。

ここのつぼも3秒間の安定圧をかけます。

踵にある失眠のつぼを3秒間の安定圧をかけます。

後は踵を全体的にほぐすとここでもストレスの緩和になります。

次に親指の爪の生え際にある隠白(いんぱく)のつぼも3秒間の安定圧をかけます。

ここでは血のコントロールをおこないます。

最後に足の甲側の親指のつけ根にある行間(こうかん)のつぼも3秒間の安定圧をかけます。

ここではイライラ感や心を落ち着かせることをします。

※寝る前だと刺激が強すぎると目が冴えてしまうので心地よい強さで押圧しましょう。

頻尿で不眠になる原因の足つぼを刺激しましょう。

睡眠中トイレで目が覚めてしまう方におすすめします。

まずは足裏中央にある反射区で腎臓・輸尿管・膀胱・尿道の順に押圧しながらスライドします。

泌尿器系の反射区で溜まってるものを出して、働きを整えていくイメージで押圧していきます。

※ここでのポイントは下腹部を蒸しタオルで温めながらするのと、押圧する時間も就寝前1時間は空けてもらう事と最後にお白湯を飲むと有効です。

まとめ

睡眠は大事なことですよね。

仕事や家事が終わっての貴重な夜の時間、いくら夜が長くなっても足りませんね。

やっと自分の時間ができてやりたい事をしてるとどんどん時間は過ぎていきます。

なのでこんな日もあっても良いですが、続くと体の不調を招いてしまうだけです。

そんな時は足つぼを押圧しましょう。

上記で書いたように試してみてください。

それで少しでも足つぼの効果を体験してもらって足つぼの良さを知ってほしいです。

これからも生活の一部として足つぼを押圧してもらえるように紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあります。

●食後30分は空ける事

●足に怪我がないか確認すること

●飲酒後

●妊娠中は医師への相談が必要です

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