その腰痛そのままにしてていいですか?そんな腰痛に効く足つぼ

こんにちは!

筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

皆さん少しでも足つぼに興味がでてきましたか?

今回も足つぼをもっと好きになってもらえるように【腰痛に効く足つぼ】を紹介していきます。

皆さん腰は痛くないですか?

痛い方は悩みの一つですよね・・・

そんな方は自分で出来るケア!!

『足つぼを刺激していきましょう』

でも腰痛一つにしても原因や症状はそれぞれありますし、簡単には腰痛は治りません。

なので、今まで抱えている腰痛の原因や症状を把握して少しでも痛みが軽減できるようにしていきましょう。

目次

腰痛の原因と症状

腰痛にも急性・慢性に分けられ、急性であれば患部に炎症や腫脹があり痛みも強く感じられます。

慢性であれば鈍い痛みが継続的にあるように感じます。

他にも内臓からくるものや、外科手術が必要な腰痛もあります。

また、原因のわからない腰痛に関しては8割がストレスが原因ともいわれます。

今回はそのストレスによって起きている腰痛に対して有効な足つぼを紹介していきます。

ストレスからくる腰痛

先ほど話した腰痛の原因は8割以上がストレスからくるものだとすると、実際に今感じている痛みはストレスからなのか、症状をあげてるのであてはまるところにチェックしてみましょう。

▢常に痛みがあって姿勢を変えたり安静にしても痛みが変わらない。
▢午前中に通勤、通学前に準備をしている時に痛むことが多い。
▢気候や気温によって痛みが違う。
▢痛むところが一定でなくて左右が変わったり上下も変わることもある。
▢気分やその日の体調によって痛みを感じたり、感じなかったりする。
▢慢性的に食欲がない。
▢眠れなかったり、睡眠が浅くてちょっとした物音で起きてしまう。
▢常に疲れていて、元気がでない。

上記の症状が3つ以上あてはまる方はストレスからの腰痛なのかもしれません。

ストレス解消する足つぼ

現代社会ストレスは誰もが抱えているもので、今では幼い子供から何だかんだストレスはあります。

これからはWithストレスの生活、ストレスを苦だと思わないようにしていきたいですね。

なのでそこを足つぼで軽減していきましょう。

まず足の裏の指の付けにある反射区で呼吸器系をしっかり押圧しながらスライドします。

ここでの反射区を刺激する時には呼吸もゆっくりして、イメージでは足を自分の胸部だと思いながら広げるように押圧していくと有効です。

次は同じように足の甲も広げるようにして、足首にある肋骨の反射区をイタ気持ちいい強さで押圧していきましょう。

※より効果をだすにはホットタオルや足湯などで温めた後にするとより有効です。

腰痛に効く足つぼ

さあ、本題の腰痛に効く足つぼ押圧していきますよ。

今度は足の親指のつけ根から踵までを自分の背中からお尻までと、イメージしながら押圧していきます。

自分で痛みを感じる部位は特に重点的に押圧しながらスライドします。

ここでの反射区は自律神経も整える働きするので、気持ち強めに押圧しながらスライドします。

※ポイントで好きなアロマの香りや好きな音楽を聴きながらするのもより効果があがります。

次は急性腰痛で腰を直接触れない時に足つぼ刺激して痛みを軽減していきましょう。

痛み感じている腰と同じ側を押圧していきましょう。

足の内側の土踏まずにある腰椎の反射区を少し強めで押圧し、そのままかかとから内くるぶしの上まで押圧しながらスライドします。

その後に外くるぶしから足首にかけて押圧していきます。

ここでの反射区は腰部と丘墟(きゅうきょ)つぼが同じところにあって同時に足首を回しながら刺激すると有効です。

※なるべく腰に負担をかけない姿勢をとってもらってすると有効です。

まとめ

本当に腰痛で悩んでいる方はたくさんいますよね。

少しでも痛みが軽減できるように力添えが出来れば幸いです。

でも何をしても症状が軽減しない時は専門機関への受診をお願いします。

これからも足つぼの魅力を紹介していきますのでよろしくお願いします。

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