腰の痛みに悩む人必見!!足つぼを使った自分で簡単に出来るケアを紹介

こんにちは!!

《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。

皆さん10月中旬から11月に入るぐらいに腰痛で悩まれていませんか?

朝起きたら腰が痛い・下に落ちた物を拾うとする際に痛い・長時間座っていて立ち上がった時に痛いなど腰の痛みには様々な痛みがあります。

今回は自分で簡単に出来るケアを紹介していきます。

目次

朝起きた時に腰が痛い場合

朝晩が肌寒くなってきましたね~

さすがに11月に入ると朝晩の気温が下がってきます。

10月中旬頃はまだ日中の気温が30℃以上になったり夏日が続いたりしていました。

それが10月後半になってくると日中の気温も20℃中盤になり落ち着いた頃の朝晩の冷えで、寒暖差の影響を受けやすくなっていました。

すると朝起きた時に腰の筋肉が緊張して硬くなるような事が多くなります。

腰の体操

季節を問わずに朝起きる時は筋肉の緊張があります。それにこの時期の冷えがより一層筋肉の緊張を起こしやすくなっていました。

それで朝起きた時に痛みを起こしていたことが考えられます。

そのような筋肉の緊張を和らげるために腰の体操を行いましょう。

朝起きたらすぐに立ち上がるではなく、そのまま仰向けになり両足の膝を立てます。

息を吐きながらゆっくりと片方に倒していきます。※腰の痛みが出ない範囲まで倒していきます。

ゆっくりと戻していきます。

次に先程と反対側に倒していきます。※痛くない程度で行い少しずつ倒す範囲を広げていきます。

腰が温まってきた頃にゆっくりと立ち上がって、その後にお白湯などを飲んでお腹の中から温めていきましょう。

下に落ちた物を拾う時に痛みがある場合

下に落ちた物を咄嗟に拾おうと前に屈んだ時に腰が痛い原因は腰の筋肉が緊張して疲労が溜まっている事が考えられます。

夏に比べて過ごしやすくなった秋は活動的になる事で筋肉に疲労を溜めやすくなります。

涼しい事で作業が進み、気づかないうちに腰に負担をかけている事も考えられます。

筋肉の疲労を緩和する足つぼ

この時期は活動的になることで筋肉の疲労が溜まりやすくなっています。

特に同じ姿勢での作業が続いたりすると、筋肉に疲労は溜まります。

そのような筋肉の疲労を溜めたままだと筋肉が緊張して痛みに変わる事が考えられます。

なので咄嗟に物を拾おうとした時に痛みを起こしやすいと思います。

まずは腰の筋肉の緊張を和らげるために足つぼを刺激していきましょう。

STEP
①腰部の反射区②丘墟(きゅうきょ)

外くるぶしの下から足首の前側にある①腰部の反射区で腰の張りや違和感の緩和に働きかけていきます。この近くにある②丘墟で腰から殿部にかけての痛みや急な腰の痛みの緩和に効果的です。

刺激の方法は同時に刺激するように把持して足首を回していきます。

STEP
③腰椎の反射区

足の内側の土踏まずの高い所にある③腰椎の反射区で腰の筋肉の緊張を和らげていきます。

刺激の方法は気持ち強めで押し込むように刺激します。

STEP
④太渓(たいけい)

内くるぶしとアキレス腱の間にある④太渓で下半身の血流を促進する事で腰痛を緩和していきます。それに加齢による腰痛や冷えの緩和に効果的です。

刺激の方法はつぼ周辺を痛気持ちいい程度でもみほぐしたり、ホットタオルなどで温めていきます。

長時間座っていて立ち上がった時に腰が痛い場合

長時間座って立ち上がる時に痛い原因は夏が暑かったせいで運動不足になり筋肉が低下した事だと思います。

腰を支えているのが筋肉になりますので、その筋肉が低下することで事で痛みを起こしやすくなっていたことが考えられます。

スクワット

まずは軽い運動で腰から殿部にかけての筋肉を鍛えていきましょう。

足を肩幅まで広げて背筋をまっすぐして立ちます。

腰・背中を丸くしないように重心を下げていきます。※この時に目線は前を向く
なるべく重心を後ろに下げる事で、太ももの後面から殿部の筋肉に収縮を感じるようになりますのでその程度で行うと効果的です。
※転倒防止のために椅子や机を持って行っても大丈夫です。

まとめ

今回は【腰の痛みに悩む人必見!!足つぼを使った自分で簡単に出来るケアを紹介】についてでした。

腰の痛みには個人差がありますし、外科的治療が必要な腰痛もあります。

今回はどちらかというと10月中旬から11月に入る頃に多い腰痛についてのケアの紹介になりました。

この時期は夏の運動不足による筋肉の低下や、朝晩の冷えと日中との寒暖差による筋肉の緊張による腰痛が多くなります。

なのでその症状を緩和するための足つぼと簡単に出来るケアですので参考にしてみてください。

何かございましたらお気軽にご相談ください!!

足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。

ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします

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