こんにちは!!
《今》の身体の悩みを私に《任》せてくれませんか??
福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の、今を任せると書いて今任(いまとう)です。
皆さんトイレに行く回数を数えたことありますか?
一日を振り返っても何回ぐらい行ったのかあまり覚えていない・・・こんな事多くないですか?
排尿の回数や尿量には個人差があって、その日に摂った水分量や気温の変化によっても変わってきます。
まずは排尿の役割と身体にとって排尿の必要性を知りましょう!!
こちらに排尿の役割と排尿トラブルの緩和に効果的な足つぼを紹介していますので参考にしてみてください!
このように排尿の役割と必要性を知った上で、一日の排尿の回数や尿の色などで体調を確認しましょう。
一日の排尿回数と尿の色
夏で気温が上がってくると体温を一定に保つために、発汗して体温を調節しようとします。
猛暑で暑い日は身長や体重の差はありますが、食事やお茶などで水分を摂っても汗や水蒸気で出ることが多くなり、尿としては500~1000mlとなるといわれています。
尿の出る量が減るために尿が濃縮され尿の色が変わってきます。
尿の色が変わるの原因
出る量が減ると尿が濃縮され色が変わることはあります。体内に水分がたくさんある時は腎臓が余分な水分をたくさん尿にして排出します。
体内の水分が不足しているときは、腎臓が水分を可能な限り再吸収しようとします。そのため尿に含まれる物質の濃度が高くなります。
それが、尿の色を変える原因になります。
なので夏は摂る水分が少ないと腎臓が活発に働き疲れてしまいます。
そうなると排尿トラブルを起こす原因になります。
尿の色は脱水症状のチェックになります。水分が十分にある時は尿の色は薄い黄色になります。それが日中に黄色が濃くなると水分が不足している状態です。
それに起床時に色が濃くなる場合は心配することはありません。就寝中、腎臓は【濃縮尿】という働きで尿を濃くします。
尿の色で危険なのは赤茶色っぽくなると水分量もそうですが、脱水症状以外の問題があるかもしれませんので専門機関への受診をお勧めします。
夏の一日の排尿回数は目安で5~6回ですが、トイレに行くタイミングが合わない時もあります。
トイレに行くタイミングが無い時に自然と水分を補給する事が減っていませんか?
その時大事なのは尿の色で判断することです。日中に色が濃くなっている時は水分が足りていない証拠なのでこまめに水分補給を行いましょう!!
先ほどの話でもあったように夏の暑さにより腎臓は活発に働いて疲れています。
そこで疲れている腎臓を元気にするために効果的な足つぼを紹介していきます。
腎臓の機能を高めるために効果的な足つぼ
腎臓の機能を高めるためには、体内に滞っている余分な水分や老廃物の排出が大事になってきます。
そのために尿や老廃物をスムーズに排出しやすくしましょう。
足裏中央にある①腎臓の反射区で腎臓の機能を高め、尿や老廃物の排出に働きかけていきます。
刺激の方法は気持ち強めで3秒間の持続圧を入れて緩めてを繰り返し行います。
足裏中央から土踏まずまでにある②輸尿管③膀胱の反射区で尿や老廃物をスムーズに排出するように働きかけていきます。
刺激の方法は痛気持ちいい程度で押圧しながらスライドしていきます。
足裏中央よりやや上にある④副腎と湧泉で免疫力アップと生命のエネルギーが湧き出るように働きかけていきます。すると腎臓にエネルギーが循環し元気になります。
刺激の方法は気持ち強めで足の甲側に向けて押し込むように刺激します。
足裏中央にある⑤腹腔神経叢の反射区で体内の消化・吸収・代謝・排出の働きを助けていきます。
刺激の方法は反射区が広いので痛気持ちいい程度で満遍なくほぐしていきます。
まとめ
今回は【トイレの回数で身体の水分を知ろう|夏場のトイレの回数で考える体調と足つぼ】についての紹介でした。
トイレの回数で気になったことが、トイレに行く回数が少ないことで足先の冷えやむくみで悩まされている方が多かったので今回の紹介になりました。
仕事上、トイレに行きたくなっても行けなくてを繰り返す事で排尿回数が減ったとおしゃっていました。
なのでそのような方に回数ではなく尿の色で判断をしてもらうのと、休みの日にこまめに水分補給を行いトイレの回数を増やしてもらう事で足先の冷えとむくみが緩和されたといわれていました。
尿の色は体調を判断する一つになります。特にこの時期は【熱中症や脱水症状】の危険性が出てきます。
尿の色を確認しながら、今の身体の状態を把握しときましょう!!
それに足つぼの刺激によってケアを行いましょう。
足つぼはその症状を改善させる一つの方法だと思います。この記事を参考にして一人でもその症状が改善される事を願っております。
ただセルフでは限界がありますので何かありましたら是非プロにお任せください。
これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。
【足つぼをする際の注意点】
※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。
●食後30分は空ける事
●足に怪我があるか確認する
●飲酒後
●妊娠中の方は医師への相談が必要です
●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくします
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