40代後半女性|夏バテの疲労感に効果的なつぼ療法

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

今回は夏の暑さで体調を崩して、なかなか疲労感が抜けないことで悩まれていた方に行った施術を紹介していきます。

前回、来院された時に行った施術を紹介していますので参考にしてみてください。

この方は走ることが好きでマラソンなどにも参加されているそうですが、この暑さで走ることが減って体力的にも落ちている状態でした。

目次

夏バテによる疲労感について

普段からの仕事でのデスクワークが多いために何時間も座っている事と、空いた時間に走ることも減って筋肉も体力も落ちているといわれていました。

それと仕事中はクーラーの効いた部屋に何時間もいる事で足元が冷えてくるともいわれていました。

今回、実際に足を触ってみて気になった反射区を下の図から紹介していきます。

外気と室温の温度差が10℃以上あるということで、冷えるのが足元だけではなく肩周辺までが冷えて肩こりがするともいわれていました。

【⑥僧帽筋の反射区】が硬くなっている事はわかりますが、その下にある【⑦肺の反射区】と横にある【気道・食道・気管支の反射区】を押圧すると痛みを感じていました。
それで症状をお伺いすると呼吸が浅くて、肩で呼吸をしているようになっているといわれていました。

まずはを和らぐまで何回も繰り返し押圧しながらスライドしていきます。その後に【気道・食道・気管支の反射区】を押圧して和らげていくと肩周辺が温まって緊張が緩和してきたとおっしゃっていました。

日常生活でも仕事でのストレス、家事に時間を追われるストレス、常につきまとうストレスで深く呼吸することを忘れるぐらいに忙しく動いているとのことでした。

そうなると自律神経の交感神経が過剰に優位なることで自律神経のバランスを崩す結果になっていました。

夏バテによる疲労感に効果的なつぼ

結果的に夏バテによる疲労感は自律神経のバランスが乱れた事によることがわかりました。それで症状をお伺いしていくと排便はあるそうですが下腹部に滞っているようにも感じるそうです。

その原因が交感神経が過剰に優位になることで副交感神経の働きが弱くなっている事が考えられます。

まずは先程も呼吸が浅いといわれていましたが、呼吸は自律神経にも影響があります。浅い呼吸は交感神経を高めて気持ちが不安になったり、焦って失敗する事が多くなるといわれています。

そこで副交感神経を高めるために深い呼吸から目指していきましょう。

※ポイントは上を向くことで気管が真っ直ぐになりより息を吸込みやすくなります。

副交感神経の働きが弱くなっている事で考えられるのは腸内環境のことです。実際に下腹部に滞っている感じがするのもその影響だと思われます。

腸内環境を整えるために足つぼを刺激していきます。

大腸の中でも滞りやすいのは【下行結腸の反射区】【S状結腸の反射区】といわれていますので、まずは左足の【横行結腸の反射区】から横に押圧しながらスライドしていきます。
【下行結腸の反射区】に入る角にも排泄物や老廃物が滞りやすいので重点的にもみほぐしていきます。上から下に押圧しながらスライドしていきます。次に【S状結腸の反射区】に入るところも滞っているので流すように押圧しながらスライドしていきます。
そのまま【直腸の反射区】を押圧しながらスライドしていきます。最後に足裏中央にある【小腸の反射区】を和らぐまで何回も繰り返し押圧しながらスライドしていきます。効果としては栄養の吸収に働きかけていきます。

次は右足も同じように【上行結腸の反射区】を下から上に押圧しながらスライドしていきます。そのまま【横行結腸の反射区】を横に押圧しながらスライドしていきます。
最後は足裏中央にある【小腸の反射区】をしっかりもみほぐしていきます。

※ポイントは大腸の四隅は滞りやすいので重点的にもみほぐしいくのと、刺激は痛気持ちいい程度で押圧すると効果が期待できます。

まとめ

今回は夏バテによる疲労感でしたが、常に体調を崩す原因はあります。

呼吸に関しても忙しさで深呼吸する暇もなく動いていたり、体調を崩したことにも気づかずにいることもあります。

自分の体調の変化に目を向けて早めのケアをおすすめします。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

●症状が強くなったり症状の緩和がみられない場合は専門機関への受診をしてください

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