身の回りの整理整頓する事で自律神経が整う!?

こんにちは!

福岡県筑紫野市二日市にある足つぼ杏の今を任せると書いて今任(いまとう)です。

毎日、こんなにも暑い日が続き何らかのストレスを受け続ける事で、心身に影響があり身体に不調を招く結果となることがあります。

しかも朝は早く起きて夜遅くまで仕事漬けの毎日を繰り返していくことで、メンタルも崩れて少しうつの状態になっていくことも考えられます。

そこで今回はそのようなストレスを少しでも緩和できるように、どのようにすると効果的なのかを紹介していきます。

目次

どのようにするとストレスを緩和できるのか?

ストレスで体調を崩すのは自律神経が関係がある事が考えられます。日々の暑さでもそうですし、朝晩の時間に追われた生活などで交感神経が優位になって自律神経のバランスが乱れてしまいます。

なので自律神経を整える事でストレスの緩和が期待できます。

今からでもすぐできるストレスの緩和の方法で身の回りを整理することで気持ちが落ちつき、そのために身体を動かす事で、血流が促され自律神経を整える働きを助けてくれるといわれています。
血流が良くなることで腸内環境が整うと副交感神経を高める効果にも期待ができるといわれています。

それで整理整頓の後は達成感で気持ちもスッキリして心身共に落ちつくように感じます。


片づけも手短にできる片づけで、まずは身の回りの整理整頓から始めて部屋の掃除や、いるものといらないもの区別をしてなるべく物を置かないようにするとストレスの緩和に期待できます。

それでもストレスの原因は約8割近くは人間関係ともいわれています。片づけるとは言い方が良くないですが、自分に合わない方とか悪影響を及ぼす方とは距離を置くのはストレスを緩和していくためには必要だと思います。

そのような時のプラスのケアで人間関係でのストレスを緩和するための足つぼを刺激していきましょう。

仕事の上では人間関係でどうしても我慢をしないといけない時はあります。その時のストレスを少しでも緩和できるように足の親指の指腹にある反射区をまんべんなくほぐしていくと効果が期待できます。
足の親指にはこんなにも反射区が集まっています。効果としても頭痛や頭重感、首こり、肩こりなどにも効果があるといわれています。
痛気持ちいい程度の刺激で和らげるようにすると効果が期待できます。

もう一つのケアで呼吸を意識してみましょう。


常にストレスを感じる事で緊張したり、交感神経が優位になっていると呼吸が浅くなったり、肩に力が入って頭痛や頭重感、首肩こりの原因にもなってしまいます。
そんな時はちょっと時間を作って深い呼吸をしましょう。ポイントとして上を向いてすると、器官がまっすぐになりより息を吸込みやすいので効果的です。

※上で紹介した足つぼをこの呼吸を意識しながら刺激するとより効果が期待できます。

ストレスを緩和するために自律神経を整えます

上でも紹介したように自律神経は大きくストレスの原因になっていますので整えるために行った施術を動画で紹介していきます。

ここでもそうですが親指の指腹はストレスを緩和するためには重要なポイントになります。押圧しながらスライドしたり、3秒間程度の持続圧を入れて緩めてを繰り返しながら和らげていくと効果的です。
その後に他の指を同じように摘まみ上げていくように刺激したり、足元に溜まっている老廃物を排出しやすくするようなイメージで刺激していきましょう。

最後に踵にある反射区を和らげるように刺激していきます。効果としては骨盤内の血流を促して排尿トラブルや婦人科系のトラブル、睡眠トラブルやストレスの緩和などに働きかけていきます。
踵は皮膚が厚いので気持ち強めで刺激すると効果的です。

まとめ

今回は片づける事と身体を動かす事でストレスの緩和を目指していくことを紹介していきました。

日々の生活で追い込まれるぐらいのストレスを感じながら、生活のために仕事をしている方に少しでもストレスの緩和になってもらえれば幸いだと思います。

現代社会では目に見えないストレス、自分では感じてはいないかもしれませんが、ストレスのせいで身体に不調を招く原因になっている事が考えられます。

なるべくストレスを溜めない身体を目指していきましょう。

これからも気になる症状や足つぼの効果も紹介していきますのでよろしくお願いします。

【足つぼをする際の注意点】

※足つぼはさまざまな不調を軽減しますが、タイミングや体調によっては不調を招くこともあるので注意が必要です。

●食後30分は空ける事

●足に怪我があるか確認する

●飲酒後

●妊娠中の方は医師への相談が必要です

●足つぼをした後はお白湯を飲んで老廃物を排出しやすくしましょう

●症状が強くなったり症状の緩和がみられない場合は専門機関への受診をしてください

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